9月22日(木)
昼ごはん
スーパーで買った五穀米とお惣菜弁当(精進料理のような茶色いおかず)
今週は三連休明けということもあり、出勤も1日少ないにもかかわらず目まぐるしい忙しさ。
なんなんだ、何があった。と聞きたいほど忙しかった。定時の5時を迎えるころには、ボロ雑巾のごとく私の役目を使い果たしていたと思う。
まだ明日1日あるけど。
でも明日1日行けば休みだ~、というのは大きな救いと希望で、昨日のだるさもさることながら、気分が違う。
今週の出勤最終日は気分よく迎えたいので、続きの「二十四節気~」の紹介文を書き写そう。
二十四節気は、一年を約十五日おきに二十四の季節に分けたもの。漢字二文字でそれぞれの時期を簡潔に言い表している。
立春、春分、秋分、冬至など、今でもおなじみの言葉。
現在では二十四節気の最初の日だけをさしていうが、本来は十五日間のことでした。
二十四節気を、さらに初候、次候、末候で三つに分けたのが、七十二候。
五日おきの季節感が、漢詩の一節のような文章で表現されている。
じつは、気候という言葉は、二十四節気の「気」と、七十二候の「候」を合わせたもの。二十四節気七十二候こそが気候そのものだったわけです。
今よりずっと不便だった昔。自分の自由になる時間も、驚くほどすくなかったようです。なのに昔の人は、心豊かに暮らしを楽しんでいたようにさえ思えます。
もしかしたら、忙しいからこそ、このような感性が必要なのかもしれません。ささやかな季節のめぐりを感じるだけで、心がなごみ、ゆとりが生まれます。細やかに季節に寄り添えば、愛おしさと感謝の気持ちがこみあげてきます。身の回りにあらたな発見をするたびに、毎日がいきいきと輝きだすことでしょう。
今日の私にいわれているような、内容だなぁ。
ただ写し取っただけなのに、少しほっこりした気分になりました。
ほっこり写真でおやすみなさい。
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