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2月21日(2020年)VARとコロナ
この日はひたひたと押し寄せてきたコロナの波を感じながら、しっかりマスクをしてメインスタンドアウェイ寄りの席からの応援でした。
湘南というチームはきびきびと動いていて、しかも前にレッズに在籍していた選手にやられることが多い印象。この日も石原と直輝という二人に得点され、やっぱりという感じでした。
そして、2-2の時点で、VARが初発動し、鈴木大輔のハンドを取られ、PKとなってしまいました。VARというのはこんな風に働くのかとへんに感動しましたが、あんなに繰り返し見せられたら、ご本人はトラウマになりそうです。
そのPKを外してくれ、その後レッズが得点をしたので、アウェイの開幕戦に弱いレッズが珍しく勝ちました。
今年は何とかやってくれるのではと思ったものでした。
ところが、その後、コロナ観戦予防のため、Jリーグは中断し、学校も休校となり日本中の活動が止まってしまいました。
あれからちょうど3年。
先日FC東京都の開幕戦で、久しぶりに私も大きな声でチャントを歌う事ができました。試合は負けましたが、やはり応援はこれでなくてはと心底思いました。