12月9日(2018年)優勝という幸せ
3度目の天皇杯優勝の試合は人力による3Dエンブレムから始まりました。
ロープを懸命に引っ張ている姿を間近で見たので、よくこんなことを考えつくものだと感心してしまいました。
この苦労したエンブレム掲揚は危険な行為という事で、罰金の対象になったのですが、これをやろうという発想を封じるのはもったいないと感じています。
試合は宇賀神の素晴らしいボレーが決勝点で、仙台を抑えての3度目の優勝となりましたが、優勝というのは何度経験しても気持ちのいいものでした。これで次もACLを戦えるという事で、来年へつながる気持ちもうれしいものでした。
浦和レッズの優勝を死ぬまでに、あと何度見ることができるのか分かりませんが、できるだけたくさんの幸せを味わわせてもらえるよう、応援を頑張ります。