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6月3日(2006年)アウェイゴール
アウェイゴールの重要さは理屈ではわかっていましたが、この日の試合と次の第2戦の試合で始めてぐさりと実感しました。
フロンターレとの試合は点の取り合いになることが多かったのですが、この日の試合も絵にかいたようなシーソーゲーム。フロンターレが点数を入れるたびに、アウェイゴールが増えて行くという意識は持っていました。
結果4-3で勝ちましたが、決して勝った気はせず、私にしては珍しく「アウェイの試合で3点以上取れるかな?」と、負けることを前提の思考をしていました。
勝つか引き分ければいいだけだったのに。
そして、不安な気持ち通り、アウェイの試合は1点しか取れず、1-2で敗退してしまいました。
やはり、サポーターも強気で行かないといけないと反省した次第です。