書いてみない?「おすすめ絵本・児童書16選レビューコンテスト」
おはようございます! 作文教室のまちか先生です。
昨日、Xでキャッチしたのが「おすすめ絵本・児童書16選レビューコンテスト」なの。わたし、毎年夏は読書感想文講座で毎日バタバタしてて、見過ごしてたのかもー!
感想文じゃなくてレビュー。
レビューってところがいいですよね♡
(なんで素敵なのかは後述)
絵本ナビさんの夏企画です☆
あ、一応、明記しておいた方がいいかな……この記事、広告案件とかではなく、めちゃ個人的にお伝えしたいって思っただけの勢いで記事にしてます!
それでね、絵本ナビさんのサイトを見に行ったの。
そしたら、レビュー書くとき大切なこと、ぜんぶ説明してあった!!!
(超親切)
わー。大事なポイント「レビューコンテストは、内容を知っている出版社の人も見ている」こんな具体的なアドバイス、他のコンテストで見たことありません。見たとき「えっ!?」って思ったもん。
そうですそうです。あと、あんまりあらすじ詳しく書くと、ネタバレになるのよ。喜ばれません、というか忌避されます。そこ、難しい塩梅なんですけど。そういうあれやこれやを、あらすじについては審査する側は内容知ってます!ってシンプルに伝えてくれるの、とても親切だなと思った作文講師兼各種コンクール審査スタッフのわたしは心から思いました。つまりそういうことです。
ああ、絵本ナビさんとお友達になれそう(どこ目線だよ)。
すべてがこのアドバイスに詰まってると思います。絵本を通して、親子がどんなコミュニケーションをしているか、それを教えてくださいということなんです。「他のユーザーさんにとっても」のところもポイントですよね。どれくらいの月齢の子が、どういうシーンでどういうふうに絵本と関わっているか、そういう成長のワンシーンを見たいんですよ!!!具体的に書いてください。
月齢は、子どもが小さければ小さいほど細かく書いてください。
小学校入学前くらいまでは、○歳○ヶ月と入れるくらいが読む人にとってはめちゃめちゃ参考になります!(と思うわたし)
「誰がこのレビューを読むのか」って、とっても大切な視点ですよね。「おすすめ絵本・児童書16選レビューコンテスト」の場合、審査員であり、ユーザーさんです。
我が家でも、試しにやってみました☆
まちか先生の子ども3人に、「レビューを読んでどの本を買いたいか選んでみて」と話しを振ってみて、3人一致して指さしたのがこれでした。趣味嗜好も違うのに。”レビューに惹かれる”という1点に絞ると、そういうことも起こるんだなって妙に納得したのでした。
「どんなレビューが載ってたの?」
それはぜひ絵本ナビさんのサイトで確認してみてくださいね♪
まとめ
ああ、興奮して記事アップしてしまいました。たのしかったあああああ!
▲絵本について、こんな記事も書いてます♡
▲普段のわたし。あらすじは書かない!そのかわりに書くのはこれ!
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