ただの私の弱さでした。「一般的」な価値観ではなく「自分が提供できる」価値を。
大阪の理学療法士・作業療法士がいるヨガスタジオ
アンビリカヨガstudioです。
マスク問題に関しては
本当に自問自答してきました。
病院ではない
「リトリートセンター」
「ヨガスタジオ」
という場所。
病院ではないからこそ
私たちができること。
感染症対策は
本当に大切だけど。
それ以上に、、、
呼吸を深め
体と心を解放することの方が
私たちの役割なのではないか。
精神的・身体的にもくつろげる
癒される空間の提供をすることが
私たちの役割なのではないか。
しかしながら
スタッフは医療従事者がほとんどであること。
マスクをすることは
必要なのでしょうが
優先順位が違うような気がして
非常に苦しい期間でした。
スタッフを守らなければいけないとか
何とか言い訳をして、
自分が大切だと思う優先順位を
推し進められなかったのは、
ただの私の弱さです。
情けなかったです。
「一般的」な価値観ではなく
「自分が提供できる」価値を
大切にしたかったけど
それができなかった。
明日からは
「個人の判断」
もうマスクをしているのは
周りを気にする
日本くらいです。
子どもたちは
マスクを外せるという嬉しい思いと同時に
怒られるかもしれないから
念の為持っていくと言っています。
もう
「個人の判断」
なのですよ。
明日からは
自分で考えて自分の思う通りに行動できる
第一歩の日。
ありがとう。
待ち望んでいた。
3/13。
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