やりすぎのぼく。でも、これで、きっといいのだ。。

町医者です。

「そこまでやる必要がありますか？」
かつての同僚に言われて、開業する強いきっかけになったフレーズです。
「松嶋はやりすぎだ」と、これもまたたまに言われるフレーズです。

確かに、やりすぎかも。。
まぁ、昔のことはどうでもいいです。

さて、ある冷え性で困っている患者さんに、僕も愛用するソックス、タイツ、シャツを購入してきて、持参して、履くお手伝いをして差し上げました。

冬山登山でも使える相当本格的なものです。
僕も、冬の登山や、スキーとかで使って、いつも助けられているものです。

「あらー、暖かいわー。これならカバー（ソックス）もいらないわね」と喜びの一言。
良かった！

これで、少しでも、冬の冷え性から解消されるかもしれませんよね。

薬や、何かしらの処置とかアドバイスで良くできるのであればいいのですが、それだけですまないことって少なくないですよね。
であれば、日々の暮らしや日常、例えば食べ物や、身に付けるものなどを工夫することもまた一案なはずです。

ぼくは医者に過ぎませんが、日常や暮らしにもしっかりと目を向けていきたい。
いつも、そう思っています。

とにかく、方法論はともかくとして、目の前の人が少しでも良くなればいいのです。

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