毒親体験日記②
こんにちは。
今週は三連休だったので、一日稼働日が少なくてラッキーですね♪
アホみたいに忙しかったので、なかなかノートの記事も書けていませんでした。。
私のプロフにもあるように、私は長年、20数年毒親に苦しめられてきました。
毒要素が強くて、何をどう要約していいか分からず、迷いながら書いています。
私が人生で一番苦労する根っこの部分は、集団生活を経験することが遅かった点ですね。
私の親は義務教育反対論者です。
いわゆるアナキストですね。
ですので、私は中学の途中まで、学校に通ったことがありません。
現代にそんな大昔みたいな話があるのかってびっくりすると思いますが、実際にあるのです。
私が育った環境は、ど田舎の一軒家で、近所付き合いもほとんどなく、子供もほとんど住んでいないような地域でした。
生まれてから中学生になって学校という集団生活の社会に出るまで、わたしは社会生活を営んだことがありませんでした。
何が一番大変かと言うと、人との距離感が分からない、言っていい事と言わない方がいいことが分からないんですね。
特に思春期の女子だとめんどくさいことも多いんですが、それら全てをど直球で返して、揉めに揉めて、先生からもたくさん注意を受けて点
最終的には、その代わりっぷりが災いして暮らす中の同級生からいじめを受けると言う、なかなかヘビーな中学時代を過ごしました笑
自分の家が普通だと信じて疑わず、聞かれたままに答え、変わっていると揶揄され、正論でぶつけようとして、また大きな問題になる。
学校の先生にも、話も聞いてもらえなくて、
「あなたが悪い」の一点張りで、辛かったですね…今思い出しても、涙が出ますね笑
子供なりに、学校の先生は弱いものの味方になってくれない、見て見ぬ振りをする生き物だと解釈して過ごしてました。
三年生になって担任になった男の先生がまた酷かったんですね…
私の話を聞かずに親の味方ばかりする、その時も「あなたは間違っている」と言われ続けましたね。
まだまだエピソードはあるのですが、時間が来たので今はここまでにしておきます。
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