パパを長男、息子を次男として扱うと家庭がうまく回った
「第二子が生まれたら、一人目を構ってあげてね」
なんて言葉をよく耳にする。
その通りだ。
下の子は生まれたばかりでまだ何も覚えていないかもしれないけど
上の子は覚えてる。、特に下の子が生まれたときは上の子もデリケートになっている時期だ。
…
それってもしかしてうちのパパも同じなのか?
子供が産まれて、子供中心になった。
二人で親になったんだ。それは私も旦那も一緒なはずだけど
たしかに親になった瞬間
子ども中心で、時に自分は犠牲になっても頑張ってね
みたいな風潮に時に押しつぶされそうになる時がある
「あれ?私は?私という人間はどうなる?」
みたいに。
もしかしたらパパも子供が産まれた瞬間
時に孤独を感じるかもしれない。
産まれたばかりの赤ちゃんにママを取られて悲しむお兄ちゃんのように
よし今日はパパを長男として扱ってみよう
二人から呼ばれた時はまずパパ、息子、そしてパパを構ってみよう
パパに怒られて息子が泣きついてきた時は
息子をハグしながら
「でもママはパパ悪くないと思うよ」
ってあえてパパに聞こえるように言ってみよう
SMAPのライオンハートでも言ってる
いつかもし子供が産まれたら
世界で2番目に好きだと言おう
自分も含めて
人間誰もが愛する人から1番の存在でありたい
自分個人を認めてもらいたい愛されたい
のかもしれない
子供の存在は何にも変えられないほど愛おしいけどね
ということで、
パパを長男のように扱ってみることにした。
もちろんこんなこといつもはできない。
し、する必要ないかもしれない
でも、なんか家族の空気が少し良くなる気がする