映画タイトル『夏の終り』

こんにちは
私が観た映画のちょっとした感想を書いてみました
映画には詳しくないのであしからず

原作者が瀬戸内寂聴さんというので、テレビ放送を録画してありました

瀬戸内寂聴さんには、自分も心寄せる魅力があったので、小説も読まないで、視聴開始

正直、始まった時は、テンポが自分と会わず、最後まで観れるか心配でしたが、どんどん引き込まれていきました

俗にいう『濡れ場』というシーンは、ほとんどなかったのですが、とてもいやらしい物語だと思いました

恋に落ちるというのは、不思議なもので、予期せぬ出来事が重なり、落ちるものなのでしょう

そんな気がしました

主演女優の満島ひかりさんの体当たりの演技というのでしょうか
これでもかというぐらいの感情をあらわにした表現力に自分の感情まで揺さぶられました

『これが男と女だ』
『矛盾するのが恋なのだ』

そんな表現力を感じました

皆さんも、機会があれば、一度じっくり観てみてください

👓️『見た目は大人、中身は子供、その名は、もうたたんか、困難』の感想でした‼️

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