ゾンビと追いかけっこ

UiPath Studioの画面構成ってどんな感じだっけ?

こんにちは。マリ・ワタベです。

マリ・ワタベ不

今日はツイてないです。
お昼に温かいものを食べようと思ったのにすっかり忘れる。
抹茶ラテを全部こぼす。服にかかる。マスクもびしょ濡れ。
今日のマリ・ワタベはツイてない..........
ケン・サトアキは用事があり、業後は相手してもらえません。
(本当に今日、ツイてない)
まぁ、そんな日もあるでしょう。なので、今日は早く家に帰って昨日の続きでもします。と言うのも、昨日クレヨンを買い、しかもゾンビゲームをしていたのでゾンビ×マリ・ワタベを描きました。なので、今日のトップ画面はゾンビと追いかけっこのマリ・ワタベです。

そんなこんなで。今日は何の話かというと、ゾンビではなく、UiPath Studioの画面構成について書いていきます。
既に画面構成なんてしっているよ!って方も、おさらい程度に....

UiPath Studio

ではでは、早速、UiPathをぽちっと押下してStudioを立ち上げてみましょう。(立ち上げてみました)
ちなみに、今回は主に使用するものを紹介します!!!!

マリ・ワタベポイント


ぽちっと押下すると....次の画面が表示されましたか?

スタート画面

こちら、スタート画面です。私の場合は、Community Editionなのですぐにversionupしてしまうので、皆さんが使用しているものと画面が多少異なるかと思われます。
(ちなみに現在のバージョンはStudio 2019.11.0-beta.2です)
スタート画面で、プロセスを選択し、新規プロジェクトを作成していきます。

プロセス画面

それがこちら。プロセスを押下すると、このように新しい空のプロセスが表示されます。

画像5

拡大すると、こんな感じ。名前は作成するプロセスによって自由につけて下さい。(誰が見ても何のプロセスかわかるように)
そして、作成ボタンを押下すると作成画面に映ります。

studioがめん

それがこちら。どーん。沢山機能がありますね。
私の場合はmainワークフローが出ていないので、中央部分にあるメインワークフローを開くをクリックします。

めいん

メインワークフローを開くとこのような画面になります。
様々な機能がありますね....それでは一つずつ見ていきたいと思います。

Studio画面について

Studio画面の各パネルについて紹介していきたいと思います。

メイン2

今回は最低限使用していくものを次の順番①~⑥で紹介していきます。

リボンスタートデザインデバッグの3つのタブから構成されています。スタートは最初に紹介した画面になります。
-スタート:新規プロセスを選択した画面です。さらに見ていくとほかの機能もたくさんありますが、初めにワークフローを作成していくのはスタートになります。
-デザイン:ここには様々な機能があります。作成中に適宜保存するための保存前回少しお話ししたExcelのマクロの記録のような操作感でワークフローを作成することができるレコーディング等便利な機能があります。
-デバッグ:作成したワークフローが正しく機能するのを妨げるエラーを特定してくれます。どこにエラーがあるのか、変数の値が正しく入っているか等の確認ができたりします。

デバック

こちらがデバッグ機能になります。ブレークポイントを置いて確認したい場所まで動作確認ができます。また、ステップイン・ステップオーバーを使用して一つずつ動作を進めることが可能です。
アクティビティパネルワークフロー作成に使用する部品をアクティビティと言います。そのアクティビティを選択するパネルになります。アクティビティタブの両隣には、プロジェクトスニペットがあります。
-プロジェクト:プロジェクトのファイル一覧が表示されます。
-スニペット:ワークフローを再利用できます。既定で複数のサンプルとスニペットが含まれています。
デザイナーパネル(ワークフローデザイナー):アクティビティを組み合わせてワークフローを作成していきます。ワークフローとはロボットに処理させたい手順を定義するものです。分岐等も入れて作成することが可能です。
プロパティパネル:アクティビティに詳細な設定をするための画面です。

クリックアクティビティ

例えば、「クリックアクティビティ」のプロパティパネルがこちら。
このように、設定することが多くありますが、クリックする場所を選択したらデフォルトで使用することが可能です。
概要処理の階層を確認できます。どんどんアクティビティを組み合わせてワークフローを作成していくと、階層が深くなります。今、どこの処理を作成しているのか等確認ができます。

画像11

こんな感じです。このようにアクティビティを沢山使用するとだんだん階層が深くなってきます。なので概要パネルで確認します。
出力:各種メッセージが出力されます。実行結果エラー処理の結果等が表示されます。

以上が、①~⑥までの説明になりました。

マリ・ワタベ困惑

最初は何が何だか....となってしまいそうですね........
一つ一つ整理して学習してみて下さい。
Studioでは各種機能を使用して、ワークフローを作成していきます。
次は、作成したワークフローの説明でもしようかな~~~~と考えていたり.....なんなり.....

今日はとてもボリューミーな内容(?)、文章量だったのでここまでとします!!!!!!
話は変わりまして、今日も寒いですね。今週は雨が降る予報で少し気温が上がるそうです。体調を崩さない様に今週も頑張りましょう!
(相変わらずインフルエンザは怖いので最近、家の加湿を強化しました。)

また、次回お会いしましょう~~~~。

-----こちらもご参考に-----
UiPathとおとぎ話と:https://rpanohanashi.netlify.com/
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UiPathの最新情報まとめ:https://twitter.com/uipath_news

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