神・時間術 読んでみた。
神・時間術 (著)樺沢 紫苑
備忘録として書いておきます。
著者の樺沢 紫苑さんが働きすぎて感銘をうけました。
本当にあんなに膨大な仕事をしているのだろうか・・・
本書についてまとめようとしましたが、既にまとめられてる方がいたので、
早速、省略させていただきます。
(自分がブロガーならきれいにまとめていただろうな・・・)
以下、私が思ったことを書いていきます。
この本を自分の身つけるため、はじめに以下の順に考えてみます。
ー何が書いてあるか
ー何を得れるのか
ーどう自分の生活に落とし込むか
ー何が書いてあるのか
・集中力を上げて4倍仕事する、2倍遊ぶ。
・集中力の高め方。
・朝の集中、昼のリセット、夜のリセット(運動)の方法。
・仕事の時間を生かす、リフレッシュの時間を生かす。
ー何を得れるのか
・どういう方法があるのか知ることができる。
・自分の生活をリズムを反省できる。
ーどう自分の生活に落とし込むのか
・人それぞれです笑
私は多読じゃないので、現時点で家にある本は100冊程度しかないのですが、この本を読んで新たにはっと気付かされた事をまとめていくと、、
自分の癖として集中力を高めて仕事を早く終わらせた際に、空き時間にまた仕事を入れてしまうということが起きているということです。
家族の時間だったり、趣味だったりを持つのは朝の集中力を維持するためにも大切だなぁと考えさせられました。 はい。
本書では脳の働きを高めるだけでなく脳リセットする方法、リラックス時の楽しみ方などをまとめてあるため、他の集中力を上げための本には書かれてないこともあるのでその点でも有効かと思います。
私自身の集中力の上げ方としては、ポモドーロのテクニックを用いた30分間隔での時間制限をつけることで集中力を上げておりますが 、
本書のように15分間隔で区切るのもありかと思いました。
また第一章で雑念排除法として自分の中の雑念を全て書く、ということが取り上げられていますが、こちらは0秒思考 赤羽雄二(著)でも書かれているように、思ったことを紙に書いておくことは心の整理ができるので 大切かと私自身も考えます。コストもかからずできるのでやってみない手はありません。
集中力のテクニックとしては、私自身そういう本を持っているからだと思いますが、真新しい情報はありませんでしたが、持っていない方はぜひ。
リラックスについて知れたのは大きいですね。
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