#断酒 ものがたり 第一章18話
お話しの前に。
今までのように1日毎の変化や心情伝えてると、仕事詰まってくると色々切迫する面が出てきたので。今回から日記風から「まとめ書き」にてお伝えします。
夜勤入りの日。
飲酒してた頃と同時間に起床しているのだけど、それでいいのかな? と自問自答。だって今までは ①途中覚醒の中途半端な睡眠時間を補うため ②体調戻すギリギリまで寝る その理由でダラダラだったけど、もうその問題は解消してるんだから、早起きでも苦にはならないんだよね。
次の夜勤日にはチャレンジする価値ありそうだ。
5年前の今頃
はじめての断酒から2ヶ月半程経過した頃なんだけど、あの頃と今の違い 何かあるかなぁと考えてみたんだ。
思い出してみたら何時もイライラしてた。吞みたいのに抑え込んでる苛立ちなのか、シラフでもこれが俺の性格なのか。当時は分からなかったけど 喜怒哀楽なら怒が強かったと思う。
夕食後も早い時間に布団へ入ってたのも、飲酒してた時間の替わりに「何かしたい」もなく が、心境だったんだろうな。
その後 ストロング系酎ハイに手を出して、コロナ禍入ると飲酒量も増えてきて 止めては吞んでの繰り返し。この1年弱は特に酷かった。
今回の断酒は気持ちが穏やか。「吞みたいけど」なんて欲求のさしてなく、イライラしてるわけでもなく。飲酒止まった事に「心から安心してる」よ。目覚めよくゆっくり寝たかったし、気持ち良く起きれるのも嬉しい。飲酒してた夕食後 ダラダラ時間使ってた飲酒の時間は好きな事 (ギターやゲーム) を目いっぱい楽しめるよう、少しづつ切り替えてゆく。
もしかした付き合いなんかで いつかはスリップするかもしれない。「それはそれで」と割り切ってる。(何度もしでかしたね)
今 シラフで過ごしてる1日の繰り返し、大事に積み重ねよう。吞んで脳を壊して覚えた事をチャラにするような時間は少ない方がいいに決まってる。
続く。