まっちいのお料理レシピ:ハツとレバーの甘辛煮
数日前まで冬コートを着てちょうど良かったのに、
昨日から春爛漫を通り越して夏を感じる日差しですね。
桜も一気に咲くことでしょう。
さて、
ムスメのお引越しのお手伝い等々で
すっかり更新が滞ってしまいました。
今回は、
ムスメから懇願されていた『ハツとレバーの甘辛煮』です。
(ムスメな大好きな一品です。)
お料理の経過写真が、ちょっと生々しいので閲覧注意でお願いします。
〈材料〉
ハツ 1パック
レバー 1パック
牛乳 適宜
出汁 250cc
酒 大さじ1
メープルシロップ 大さじ2
塩 小さじ1/2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1.5
生姜 一欠片
①レバーは一口大の大きさ、ハツは半分に切って黒っぽい血の塊は除く。
②血抜きをする。
①のレバーとハツがひたひたになるように牛乳を注ぐ。
③30分くらい浸しておくと牛乳がうっすらピンク色になる。
④ハツとレバーを水洗いする。
⑤生姜を千切りにする。
⑥鍋に出汁、酒、メープルシロップ、塩、みりん、醤油、千切りした生姜を入れて火にかける。
⑦⑥が煮立ったら、④のハツとレバーを入れる。火が通ったら出来上がり。
出来上がってすぐに頂くこともできますが、
少し時間を置いて味を染み込ませた方が美味しいです。
なんなら次の日の方が、
味が染み込んでもっと美味しくなります。
ご飯のおかずだけではなく、
お酒のおつまみにも大好評の『ハツとレバーの甘辛煮』。
亡くなった父が大好きだった一品でもありました。
いいなと思ったら応援しよう!
読者の方々のサポートが励みになります。お気持ち、とても嬉しいです。いつも感謝です!