『利他とは何か』(集英社新書)
今日は、大好きな友人のお誕生日。朝一番にLINEに
『おめでとう〜〜!』と送ると
『今日は一粒万倍日でお日柄がいいんですって!』
と届きました。
そして、添付してくれていたTwitterには
『天赦日✖️一粒万倍日✖️寅の日』で
とてもいい日と書かれています。
せっかく教えていただいたので、
『それならば…』と滞っていたnoteを始めてみようとパソコンを開いてみました。
最初の投稿が友人のお誕生日というのも、嬉しいしね。
さて、今、 『利他とは何か』(集英社新書)を読んでいます。
東工大の未来の人類研究センターのメンバー、
伊藤亜紗氏、中島岳志氏、若松英輔氏、國分功一郎氏、磯崎謙一郎氏が共同で執筆されている新書。
今をときめく5人の方達の言葉に目を開かれる思いをすることも多いです。
そして、贅沢な先生方に教えていただいている東工大生を羨ましく思います。
自分が考える『利他』を見つめ直し、ポスト・コロナの時代を生きるヒントになる本ではないかと考えながら読んでいます。
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