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本質を捉えることができる「左右の目」を手に入れたいものです

おはようございます。

昨夜大阪も「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発出されました。

そのことについてあれこれ言うのはここでは控えておきたいと思います。(散々ネット上でも賛否の声(主に否)が飛び交っていますもんね)

ただひとつ言えるのは「僕の生活は全く変わらない」ということです。(「ふざけるな!世の中コロナが長引いているせいでこんなにも大変な状況になっているのに、お前は呑気でええな!」なんてことは言わないでくださいね。そのお気持ちは十分わかります。わかりますが、あくまでも僕個人の状況だけなので、そこはご理解ください)

「なぜ生活が変わらないのか?」というと、もう僕のnoteをお読み下さっている皆さんならご存じの通り「この1年間全く仕事をせず、家に引きこもっているから」です。

そこでひきこもりの僕が最近感じていることを書いておきたいと思います。

仕事を全くせずに、ひたすら家にこもっていてつくづく感じるのは「お金を使わないとゴミって出ないんだな」ということです。

お金を使わないと本当にゴミが出なくなるんですよね。

今僕は収入がないので自分の買い物とかしません。

最低限生きていくための食糧(人間と猫とメダカのごはん)ぐらいの物しか買いません。

そうすると、無駄なゴミって一切出ないのです。

ゴミが出るうちは、まだお金に余裕がある時だと思います。(45Lのゴミ袋の使用量も格段に減りました。以前から我が家に大量に溜まっていたレジ袋だけで賄えるゴミの量になっています)

そもそも「エコだ!エコだ!」なんて言いながら、工場で作られた「エコバック」を使っている時点で、本気で「エコ」を考えているようには思えないのです。

「エコバック」を作るために工場を拡大したりするなんて、何だか本末転倒であほらしいなと思います。(「エコ」っていうと、何だかオシャレで意識が高いような感じがしますもん)

でも「エコ」とか偉そうに声高に言っている人は、所詮無駄遣いができるから「エコ」とか言うのだと思います。

収入がなくてお金がないと、一日中家でじっとしているので「超エコ」です。動かないので呼吸もあまりしないため、二酸化炭素もあまり出しません。もちろん電気代ももったいないので、昼間は絶対に電気をつけません。究極の「エコ」です。(ただ僕は最近ランニングを始めたので、その時には大量の二酸化炭素を排出します。その時だけは猛烈な罪悪感に襲われます)

それでも僕自身の今の生活なんてまだまだ甘いです。

僕の究極の「エコ生活」は大学時代だったと思います。

「超」が付くほどの貧乏暮らしだったので、言われなくても根本から「エコ」でした。

貧乏は地球にやさしい究極の「エコ生活」だと思います。

(ちなみに誤解しないでくださいね。僕は「エコ大賛成主義者」です。もっともっと進めるべきだと思っています。「今の地球の最大の課題とは何か?」と問われると、迷わず「温室効果ガスを減らし、温暖化を食い止めること」と答えます。だって何億年もかけてできた北極の氷が溶け始めると、もう2度と元には戻りません。そうなるととんでもないことになりますよ。だから今日は「今のままのエコ対策では不十分だ!」ということを言いたかったのです)

そうそう。

そんなことを考えながらパラパラと本をめくっていると、アメリカの思想家であり、哲学者であり、作家であり、詩人であり、エッセイストであった「ラルフ・ワルド・エマーソン」がええことを言うてました。(何個肩書あんねん。僕が欲しい肩書き全部持っとるがな。笑)

「生活は簡単に、思想は高く」

いいですねー。座右の銘にしたいくらいです。(「左右の目」とちゃいますよ。「座右の銘」ですよ)

…お後がよろしいようで。。。(やめとけ。全然よーないわ。相変わらずしょーもないねんバカタレ)

それではまた明日。。。

失礼します。。。

#日記 #哲学 #ラルフワルドエマーソン #座右の銘 #地球温暖化 #エコ #コロナ #貧乏 #毎日note #毎日更新

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