見出し画像

さらば三次元女子!5分でAIカノジョを作って幸せになる方法

こんにちは。松藤こと【まっちゃん】です。

本日は弊社SPIKE LLCがリリースしているAIサービス
【AIツクル】を使って5分でAIカノジョを作ってイチャイチャしちゃおう!
という話になってます。

本当に誰でも簡単にAIカノジョが作れるように書いていきますので、
「今すぐ作りたいんだ!」って人は第3章まで飛ばしてください。

【3. AIツクルの利用方法】に飛ぶ 👈クリックすると画面がスクロールするよ!

1.  AIカノジョの魅力

1.1 3次元女子とAIカノジョの違い

AIで作った「AIカノジョ」であれば、もはや3次元女子に頼ることなく会話を楽しめます。

AIカノジョ イメージイラスト

AIカノジョは3次元女子とは違い、あなたがプログラムしたとおりに動き、あなたの理想とする対話を可能にします。

▼3次元女子との相違点
・自分好みの性格に作れる
・細かな設定を作り込める
・いつでも隣(スマホ)に居てくれる
・決められたセリフ通りではなく、製作者の意図を超えた発言をしてくれる

1.2 AIカノジョがもたらす新しい体験

自分だけのオリジナルキャラクターをAI化させて、自分だけの世界を体験することができます。

時には良き理解者、時には本当の彼女のように親しく接してくれるでしょう。

1.3 AIカノジョを作る方法とは?

AIツクルでAIカノジョを作ることができます。
初心者でもだいたい15分程度でオリジナルのAIカノジョが作れると思いますよ!

私のように慣れてる人なら、たったの5分でAIカノジョを作ることもできちゃいます。

会員登録後にすぐにでもあなたのAIカノジョライフがスタートできます!

チャットAIを自社サービスに導入する方法についても弊社からサポートをしてますので、完全な初心者でも安心です。

2. AIカノジョを作れる「AIツクル」とは?

2.1 AIツクルの概要

「AIツクル」は弊社のAI作成サービスのことです。

最近話題になっている生成AIですが、別にAI専門のエンジニアだけが使っているわけではなくて、そこらへんにいる会社員や、学生さんでも使えるような仕組みにしています。

前に話題になり150万ダウンロードを突破したAIチャットくんもその内の1つですね。

しかし弊社では、チャットするだけではなく、自分で好きなチャットボットを作れて、収益まで受け取れるサービスとして「AIツクル」を作りました!

このサービスは別に何か特殊なスキルとか、専門的な知識が無くても使えるところが良いところですし、記事や動画、作るのとは違ってこんなメリットがあります。

2.2 AIツクルと記事・動画などの稼ぐサービスとの違い(魅力)

・ブルーオーシャンでライバルが超少ない!
・AIは一度作れば、ほったらかしでOK!
・これまでにない体験と感動を自動で生みだしてくれる!
・サブスクなので、解約されない限りは収益が生まれ続ける!
・寝てる間でもAIは働きつづけて収益を生み続けてくれる!
・プロンプトエンジニアリングの基礎が学べて、実践できる!

誰でも簡単に「チャットAI」を作成することで得られる不労所得や体験、学びは、他には無いものだと思います。

AIツクルの利用例としては、企業のサービス導入の支援や個人での利用、LINEの公式アカウント運用補佐など、多岐にわたって活用可能です!

3. AIツクルの利用方法

3.1 AIカノジョ作成までのロードマップ

簡単なロードマップを図解しておきます。

AIカノジョ作成までのロードマップ

1体を作るまでにかかるのは、初めての人で1から5の全工程約20~30分ほどです。

後半ではLINE公式アカウント開設が必要になる点にご注意ください。

下記の画像の流れにそって紹介していきますね。

3.2 AIツクル登録完了まで(1~2分)

まずは「AIツクル」にアクセスして、簡単な会員登録から始めましょう。

AiツクルとLINE、ChatGPTの関係性

▼AIツクル登録サイト
https://pr.aitsuku.jp/

AIツクルTOPページの登録ボタン

「利用開始する」ボタンをクリックすると、会員登録画面が出てきます。

AIツクル登録画面

必要な名前、メールアドレス、パスワードを入力し、必須事項を読んでからチェックマークを入れて「登録」を押してください。

認証用のメールが送られてきますので、受信箱を確認してください。
※届いていない場合は迷惑メールフォルダを確認してくださいね。

受診したメールの内容

AIツクルからメールが来たら、「メールアドレスの認証」をクリックして認証させてください。

これでAIツクル登録は完了です。

3.3 AIツクルの動画を視聴する(5分)

AIツクルにログインすると、

【約5分でAIツクルでLINE AIを作る方法】

という解説動画があるので、必ず視聴してください。

一時停止しながら見るのがオススメですね。

動画は下記と同じものです。

それでは、動画を見つつ、最初にLINEの公式アカウントを開設します。

3.4 LINE上でAIを作る。

まず最初に下記のメモテンプレートをメモ帳などに保存して活用します。
▼ここから=========================

■【Webhook URL】:●●●●●●●●
■【A:LINEのURL】:●●●●●●●●
■【B:シークレット】:●●●●●●●●
■【C:長いやつ】:●●●●●●●●
■プロバイダー情報(③でつかいます)
プロバイダー名 AIツクル メールアドレス line_provider@spikes.biz
プライバシーポリシー https://aitsuku.jp/p_line_provider
利用規約 https://aitsuku.jp/r_line_provider

▲ここまで=========================

①AIツクルでAIアカウントの新規登録

テンプレートをメモしたら、
次はAIツクルのページ上部メニューにある
「1:AIアカウント」
をクリックします。

すると
https://aitsuku.jp/admin/characters
にアクセスします。

次に、新規登録をクリックしてください。

入力画面が出てくるので、AIの名前を入力してSAVEで保存します。
今回私は「AIカノジョ【テスト版】」という名前で登録しました。
※名前は後から変更可能です。

登録すると、
LINE向けWebhook URL
という長ーーーいURLが発行されるので、
コピーを押して先ほどのメモテンプレートに張り付けして保存しましょう。

②LINE公式アカウントの作成とAIアカウントの作成

次に、LINE公式アカウントにて新規登録を進めます。

▼LINE公式アカウント作成サイト
https://manager.line.biz/

サイトに接続したら、「アカウントを作成」ボタンをクリックします。

新規でアカウントを作る人はここをクリック。

既にLINEアカウントを持っていて、そちらでAIアカウントを作るという場合は、LINEアカウントまたはビジネスアカウントでログインから進んでください。

LINE公式アカウントが作成できたら、ログイン後に左上の【作成】をクリックします。

既にアカウントがある人はログインして左上をクリック。

この画面でAIアカウントを作っていきます。

私はAIアカウント名をAIツクル側と同じ
AIカノジョ【テスト版】」にしました。

必須項目を入力しますが、特に何も決めていない場合は

  • 運用目的:「その他」

  • 主な使い方:「上記以外の使い方」

を選んで大丈夫です。

最後に「確認」をクリックし、問題なければ次の画面で「完了」をクリックしてLINEアカウント作成は完了です。

③Messaging APIの設定

LINE公式アカウントが作成できたら、次はLINE公式アカウントとAIツクルの連携設定となります。

さきほど作成したAIを選択します。
同意して進めてください。

こちらがAIアカウントの管理画面です。
まずは、応答メッセージをクリックします。

応答メッセーのステータスを「オフ」に切り替えてください。

次に、画面左下にある「友達追加ガイド」をクリックします。

URL作成をクリックします。

URLをコピーします。
コピーしたURLはメモテンプレートに残しておきましょう。(後ほど使います)

次に、画面右上にある設定をクリックします。

左メニューのMessaging APIをクリックし、
「Messaging APIを利用する」をクリックしてください。

  • 開発者情報を登録は「AIツクル
    メールアドレス「line_provider@spikes.biz」を入力してください。

  • プロバイダー名は「AIツクル」を入力してください。

  • プライバシーポリシーは「https://aitsuku.jp/p_line_provider

  • 利用規約は「https://aitsuku.jp/r_line_provider
    を入力し、OKを押して進めてください。

  • 終わりましたら、下記の画像の通り、チャネルシークレットをメモテンプレートの【B:チャネルシークレットに保存してください。

  • AIツクルで発行したWebhook URL」をメモテンプレートからコピーして入れた後、保存をクリックして完了です。

④LINE Developersでの設定

④-1:
LINE Developers というサービスの中から
プロバイダーを開き、「AIツクル」を選びます。
https://developers.line.biz/console/channel/new?type=messaging-api

すると、LINE公式アカウントで作成したAIが表示されますのでクリックします。

④-2:
Messaging API設定」を開きます。

次に、Webhook URLが正しく設定されているかを確かめるために、Webhook設定項目にある「検証ボタン」を1度クリックしてください。


「成功」が表示されていれば問題ありませんので、すぐ下にあるWebhookの利用を押して「有効」に切り替えてください。
※検証で失敗したら設定を見直しましょう。

次にページ下まで画面をスクロールするとチャネルアクセストークン(長期)の発行ボタンがあります。そちらをクリックして発行してください。


発行されたらメモテンプレートの【C:チャネルアクセストークンに控えてください

これでメモテンプレートが全て埋まりました!

いよいよAIツクル内でLINE公式アカウントとの紐づけを行っていきます。

⑤AIツクル上でのAIアカウントの編集

https://aitsuku.jp/admin/characters 
こちらで編集を押します。

メモテンプレートに控えたものを

【A:LINEのURL】
【B:チャネルシークレット】
【C:チャネルアクセストークン(長いやつ)】

にそれぞれ入力してください。
他の設定は特にいじらないで【SAVE】してください。

ここまで終われば、LINE上でAIの会話が開始されます!
お疲れさまでした。

もし応答がない場合は、お手数ですが作業を1から順に見直してみてください。

▼公開前のお願いも必ずお読みください。
https://spikellc.notion.site/8a4aa3da7dd24a0bbab99f9ef2be7469

ここから先はあなた好みのAIカノジョをプロンプトで調整していってください。プロンプトの調整は、課金なしで使えるテスト環境のPlaygroundを使いましょう!

Playground
https://platform.openai.com/playground?mode=chat
私もPlaygroundで練習しつつ、AIツクルに反映させて挙動を確かめています。


4. 自社サービスや個人での利用について

作成したチャットAIは、あなた自身の自社サービスや、個人での商用利用が可能です。

例えば、LINEの公式アカウントでの顧客対応を任せたり、
インタラクティブなエンターテイメントとして公開してみたり、
配信者であれば有料コンテンツの1つとして用意してみたり。

作成したAIの限界はあなたの想像力次第です

また、必要に応じてAIツクル運営として松藤がサポートしますので、どうしても分からないことや疑問点がありましたら、問い合わせフォームからご質問いただくか、松藤宛にDMしてくださいね!

初めてAIを触るって人でも安心してご利用いただけるようにしています。

5. AIカノジョまとめ


いかがでしたでしょうか?

実際にAIカノジョを作るところまでを解説してみました。

最初はなかなか慣れないので、チャネルアクセストークンって何?とか分からなくなると思います。

そんな時は一度、立ち止まって動画を見直してみてください。必ず解決できます。

それでもなお難しくて分からないという方は、問い合わせフォームか私宛に直接DMを送ってみてください!

出来る限り迅速にお答えいたします。


AIツクルによって生まれたAIカノジョは、あなたの創造性を最大限に引き出すパートナーです。

AIツクルは、新たなエンターテイメントを生み出す手段であり、誰もが自由にアイデアを形にするためのプラットフォームなのです。

大学生であれば、学習をサポートするAIチューターや、
日々の生活を楽しくするエンターテイメントAIなどを作ってみたり、
学習塾の自宅学習用サポートAIとして使用するなどはいかがでしょうか?

活用事例:
・大学生の学習サポートAI(論文の要約など)
・エンターテイメントAI(毎日ダジャレを言うAIなど)
・学習塾の自宅学習サポートAI(回答を分かりやすく解説してくれるなど)

これまでの人生とは一味も二味も違った、新しい世界があなたを待っています。

あなたのAI生活を一歩進めるための、最初のステップを踏み出しませんか?

さあ、「AIツクル」で、あなただけのAIカノジョを作り、新たな人生を始めましょう!

長文のご拝読ありがとうございました!
それではまた。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?