大阪から御殿場、車旅②
富士山本宮浅間大社
早朝にホテルを出発。午後に御殿場にある施設に到着すれば良いので、午前中、少し下道を走り、富士山の近くまで行ってみた。
その最初の場所として選んだのが、富士山本宮浅間大社。富士山の噴火を鎮めたとされるこの場所には、富士山への登山者が訪れるそうだ。
この神社から、富士山を眺めることができた。
白糸の滝
富士山の近くを通る下道を調べていたら、途中に“白糸の滝“という場所が出てきたので、こちらにも寄ってみた。
新緑と滝の白さ、そして富士山も合わさって見ることが出来る場所だった。
すごく癒される場所だった。立ち寄ってよかったと思った。
白糸の滝から、目指す御殿場の施設までの道のり、快適な山道ドライブ。まだ富士登山ができる時期ではなかったこともあってか、車は少なく、とても走りやすかった。
YMCA東山荘
研修のため、訪れたのは、YMCA東山荘。
研修のスタッフさんに、富士山が綺麗に見える場所を教えて頂いて、研修前に観に行くことができた。
今回、往路で走った距離は450km弱。ガソリン満タンで出発すれば、片道分は走ることができた。燃費の良さがありがたかった。
東名、新東名を自分で運転して走るのは、初めてだった。制限速度に120の表記があり、120を超える速度が出た瞬間もあったが、軽自動車では、130に近づくと、車が悲鳴をあげると言うか、それ以上出せないように機能が働くようだった。
普段、そんな速度で走ることなどなく、初めての経験だった。車の少ない道路で、知ることができてよかったと思う。
研修後の復路は、御殿場から自宅まで、間に宿泊や観光は入れずに、トイレ休憩のみで、走る。快適なドライブだったけれど、長距離を走ったので、到着した時は、やっぱりホッとした。