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スリランカへの旅日記②
出発まで、まだまだ初めてがいっぱい
旅行会社が決まり、お願いするツアーコース、オプションも決めた。
往復の飛行機、ホテルの手配、ツアーとお願いしたオプションについてのほとんどの手配は旅行会社さんがしてくださるので、安心しながら、決まっていくことを楽しみに待つことができた。
そんな中で、自分でやってみたことは、“ビザの申請“
旅行会社さんでも費用を支払えば担ってもらえたのだが、一つくらい自分でやってみようと思い、チャレンジしてみた。
インターネットでできるビザの申請は、全て英語。Googleの翻訳を駆使しながら、申請を終えることができた。
海外旅行保険どうする?
一人で行く海外旅行、シーギリアロックをみたい、ただただその想いで動きはじめたので、治安などは調べもせず、行くことに決まってから、本を読んだり、ネットで検索してみたり。
どんなことが書かれていても、行ってみないとわからないと思い、だから、念のために、お守り代わりに最低限の保険や入ることにした。
海外って携帯電話は使えるの?
知り合いは、海外に行っている間も通常と変わらず、LINEやメールをくれたりするので、それは、どんなふうな準備をすればできるのかを調べた。
国によっては、契約している携帯会社の海外使用を申し込めば、変わりなく使用できるようだった。
でも、スリランカは、その対象ではなかったので、携帯できるWi-Fiを活用することにした。
旅行の検索と一緒で、大まかな検索内容だと、大手の海外Wi-Fi会社のホームページばかりが出てくる。ガイドブックをみていても、それは同じだった。
どの会社も同じように見えていたし、どこがいいとか、わからなかったので、空港での借用手続きは、初めていく空港内で、初めての手続きの合間にドキドキすると思ったので、今回は、自宅へ事前に郵送、返却も使用後郵送で良いところにこだわって探すことにした。
併せて・・・
海外のコンセントプラグは、日本と異なることはなんとなく知っていたので、このことについても、スリランカはどうなのかを調べた。
絶対にこれというコンセントプラグの形はなく、3種類くらいの形が場所によって混在していることを知った。
メジャーなカタチでなかったので、街のお店では購入できず、合っている品物を発注できているのかドキドキしながら、ネットで購入した。
すごく、ドキドキして購入したのに、レンタルWi-Fiとセットになって届いた。
余分な購入になっちゃったけど、同じカタチで安心した。
ちなみに、スリランカのコンセントプラグの形状は、B,B3,BF だった。
成田空港までの段取り
海外旅行に行く場合は、予定の時間の2時間半から3時間前といわれる、時間に余裕を持って空港に行かなくてはいけないことを初めて知った。
手続きに時間がかかることもあるからだと思うのだが、
この時間までに空港に来て下さいねという旅行会社さんからのアドバイスに応えようと思うと、どういう手段が良いのかとても悩んだ。
何だかんだで、旅行には費用が嵩む、控えられる費用はできるだけ控えたいと思ったからだ。
結果、夜間バスで八重洲まで向かい、その後は、現地の状況で、リムジンバスか電車を選択しようと決めて、バスを調べた。
何が1番悩んだかというと、到着時間だ。バスの到着時間は、スムーズに行った場合の時間だと思うので、多少の遅れは通常であると思っておく方がよいかもと。
でも、どれくらい多く見積もれば良いか、経験がなくて全く分からなかった。
今回は、一か八かで決めた到着時間で、リムジンバスへの乗り換えもスムーズに行き、問題なく、成田空港に到着できた。
安心の方を優先して考えるなら、前日に空港近くまで行っておく方が間違いないと、経験から思う。 最初から、予算をここまで含んで考えておけば、抑えようとしなくて済むかもしれない。
スリランカへの旅日記③につづく。