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自由に幸せになっちゃおう! マカピーのマカピーの日々 1453
マカピーです。
人ってどうしたら幸福感に包まれるんでしょうかね?
しかもその幸福度って個人差が大きですよね。
ボクたちは友人関係、職場関係、夫婦関係、親子関係、地域社会関係、所属同好会関係・・・いろいろな関係の中で生きているわけです。
それぞれの関係の中で幸福感を得るにはどうしたらいいのか?
条件が変わるわけですから結構、悩ましいですよね。
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かつて「三年目の浮気」なんて言う歌が流行した(かなり以前ですけど) あったくらい夫婦間で幸せでいられないからこうなっちゃうのでしょうか?
その歌から後の事ですが、最近では科学は発達して2から3年で「ドーパミン愛情」が低減してしまうということが分かっているのです。
だから、結婚を前提に同棲したら2年程度で「決断」した方が良いのかも知れません。
じゃあ、ドーパミン減衰からくる「倦怠期」のようなものが3年目に訪れるのならどうして長く結婚を続けることが出来るのでしょうか?
それはドーパミンではなく、結婚が長く続くと「オキシトシン愛情」「セロトニン愛情」による幸福感に変化するのですって!
こうした事を知ったうえで夫婦生活を送るってお互いに勉強した方が良いってことですよね。
つまり盲目的な「ドーパミン愛情」時代から「オキシトシン愛情」「セロトニン愛情」の幸福感へ上手く移行できないと「別れ」てしまう事もあるという事です。
夫婦であれば、お互いのの歩み寄りと日々感謝の気持ちを持ってすごすことが大切なんですね。
マカピーも思い出すのですが、アフターファイブの社交をどうすべきか悩んだことがあります。
子どもが3人もいる海外生活でのマカピー妻の負担は相当なものだったのですが、段々マカピーも彼女の日々の貢献への感謝の念を忘れちゃうんですね。
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「たまには羽を伸ばせてよ!」
それで飲みに行ったりしても、今考えれば仕事上の集まりだったりすると大して面白くないんですよね。
それよりも残業もなしに直ぐに家に帰って家族と一緒に過ごすことの大切さを今さらながらに実感します。
だって、小さな子供たちと一緒にいられる時間て本当に限られた期間しかないんですから「他に替えようがない」貴重なものなんです。
それでもマカピーの海外生活では日本のような長い通勤時間や残業があまりない世界でしたから、子育てにも家事にも参加することが出来たのは本当に良かったと思います。
そうした相互関係があること、その中での達成感や充実感が幸福感に繋がるという事が分かります。
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そうした過去の事を思い出しながら、ナルホドと納得したのは樺沢紫苑さんの「精神科医がみつけた3つの幸福」をAudibleで聞いたからです。
それまでマカピーは精神科医としての樺沢さんの事は聞いた事はありますが、その著作を読んだことがなかったのです。
それは、なんとなく個人的な「食わず嫌い」があったようです。(樺沢さんスミマセン)
が、聞いてみるととても分かりやすい説明に「もっと早く出会っておけばよかったなあ」と思ったのでした。
樺沢さんは、幸せになるためにもっともっと「遊ぼう」と言ってます。
遊びの達人になれば仕事も「遊び」になっていると言いますけど(笑)
樺沢さん自身が執筆しているとあっと言う間に数時間が経ち没入感(フロー)が出来ると、ますます元気になる!充電できるのでだそうです。
そうやって好奇心を発揮して「成功スパイラルを高速で回す」成功したビジネスマンに多いというのです。
そして何よりも「楽しい瞬間」をしっかり確認して幸福の拡大生産を繰り返す毎日を続ける努力を欠かせないでしょう。
その為には、仕事に追われない生活にしなくてはいけません。
マカピーはオフィスに出かけてする仕事を数年前に終えて、マレーシアに来てからハナさんと仕事を始めましたから比較的自由に時間を使えます。
朝の散歩、Morning Page やnote活動もやっていますので、その間は幸福感が高まります。
最近はAudibleもよく聞くようになりました。
確かに新しい事を知る事ってとっても刺激的で幸福感が増します!
先日行ったフィリピンはトラブルがありましたが、美味しいものを食べたり、見たこともない世界を見てとても充実感がありました。
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樺沢さんは、沢山の人が健康を維持しながら「オキシトシン」「セロトニン」「ドーパミン」をうまくコントロールし幸福感を増す生活をしましょうといろいろな実践例を挙げて教えてくれています。
幸せに興味がる方でしたら、マカピーは樺沢さんの著書をお勧めしたいです。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ぼ、ボクは幸せだなあー(笑)
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