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何とかなるさ マカピーの日々 #1433
マカピーです。
フライトがドタキャンになりました。
最初にインドネシアのスラウェシ島北端の火山が噴火したニュースを知らせてくれたのは日本の群馬にいるマカピー兄からのメールでした。
「まあ、特に問題ないでしょう」と兄に返信したのは経度的に東にある火山の灰の影響は少ないと考えたからでした。
ところが航空システムには影響があったのでした!
フィリピンのマニラからマレイシアのサバ州のコタキナバルに戻るフライトがキャンセルになったのです。
マカピーは地方都市からマニラに戻るフライトをTさんとホテルで待っていた際にTさんがスマホ見ながら叫んだのでした。
「マカピーさん、ボクらのマニラからのフライトがキャンセルになりました!」
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マカピーは今回のフィリピン滞在中に訪ねて来てくれたコタキナバルの友達のTさんと同じフライトだったのです。
とりあえずマニラで飛んで次のフライトまで待つことにしました。
しかし空港のヘルプデスクは閉じていてチェックインデスクで対応してもらいました。
事前に知っていた木曜日夜のフライトの次は土曜日なのですが、実際は今晩のキャンセル便の影響で乗れる便は月曜日になると聞いて、どうするか考えました。
Tさんは返金してもらい別の便を探すと決めます。
マカピーはというと、彼と違うKiwiという旅行サイトを使っていたのです。
そちらからの情報では翌晩のクアラルンプール経由便がキャンセルされた便との差額で提供されたので、マニラ空港到着後にマカピーはそれを2万円以上支払って購入していたのです。
マカピーはコタキナバルに戻るTさんよりも更に次の地方都市にゆく必要があったのでKiwiが2つの区間の調整もしてくれたので助かったのです。
だってコタキナバルから地方都市の搭乗券は既に発券されていたので、新しいルートになった際に無駄になると思っていたからです。
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Tさんはキャンセルの連絡が遅かったKiwiながらその後のフォローが良いと認めていました。
彼の場合はこれから返金手続き、そして新たにベストなフライトを探す手続きが必要だったからです。
Tさんは「ボクも仕事があるのでマニラに長くいられませんから一泊してマカピーさんとクアラルンプールまで一緒に行く事にします」
若いTさんはそう即決して、二人で空港近くのホテルに泊まることにしました。
旅は沢山の選択を迫るものですが、何とかなるものですね。
マカピーでした。
最後までお読み頂きありがとうございます! だから人生を楽しみましょう(笑)
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