年の瀬でも気になったら確認しよう マカピーの日々#0981
マカピーです。
どうも気になる、虫の知らせみたいなことってありますかね?
今朝、仕事の事が気になって朝の3時ころに目が覚めてしまいました。
つまりは、1月中旬に戻るマレーシアでの算段についてあれこれ考えていたら眠れなくなってしまったという事です。ヤレヤレ
さて今日は大晦日で、除夜の鐘の音を聞けば新年です。
すると自動的に皆さん一斉に「明けましておめでとうございます」と挨拶を交わします。
恒例の事ですのでマカピーも特に気にも留めていなかったのですが、日本だけでなくHappy New Year!と英語圏でも祝いますしマレーシアですとSlamat Tahun Baru!ってな感じでしょうか!世界中で祝うんですよね。
でも、どうして?
単に一日繰り上がっただけで、「世界中が喜びに満たされている」わけでもなさそうなのに変だよね!
中にはまた一つ歳をとる事にうんざりして「もう数えるのが嫌になったから、忘れたいわ!」っていう方もおいでのことと思います。
地球が太陽の周囲を一周したよ!というのがグレゴリオ暦での1年と言われています。
ただそれだけのような気がするのはマカピーだけでしょうか?
それよりもマカピーは「この寒さを何とかしてほしい!」やっぱりマカピーはマレーシアに行った方が暑くてすごしやすい!って思うのでした。
ハリウッド映画の中などでは、その年末のカウントダウンの後で新年を迎える二人はヤドリギの枝の下で抱き合ってキスをする・・・ってありますが、日本人としてはそれに代わるものが無いのかしら?
やっぱり知らないうちにテレビをつけて『紅白歌合戦』を見たり、『行く年くる年』を見ながら言うのです。
「ああ、年が明けちゃったね。あけましておめでとうございます。じゃあ寝ようか?」ってな感じ?でしょうか。
さすがにマカピーが暮らしたいくつかの国では違いました。
たしかにどの国でも1月1日は祝日ですけど、マカピーの住んでいた多くの国では12月31日まで通常の仕事をしていていましたもの!
それはそれで現地の仕事がはかどるのですが、日本をはじめ関係国が同じ習慣でない場合は調整が出来なくなり困りました。
クリスマスを盛大に祝う国や欧米の習慣が色濃くある、南アなどではHoliday Seasonで12月も半ばから1月半ばまでドーンと1か月くらい休んじゃうんですものね。
こちらから連絡しても「お休みでーす」って自動の返信メールがあるだけですから(笑)
で、ここ数日程先ほど頭の隅に引っかかっていた今度のマレーシア行きのフライト情報を確認してみたんです。
それは11月に予約した東京(成田)とコタキナバル直行便の往復だったのですが、その後マレーシア航空から「往路の直行便が無くなったからクアラルンプール経由にしてください。変更は無料です」と連絡が来ていたのです。
当然、マカピーは選択の余地が無いのでOKをすると「変更しました!」と返事があったので、その変更をマカピー妻や関係者にコピーして連絡していたのです。
ところがこの大晦日に、なんか嫌な感じで胸がざわつくのでした。
そこでエクスペディアのサイトで自分のフライトを確認するとビンゴ!
なんと「復路しかない」事を発見したんです!
ええええ?さすがにドキドキしてきちゃいましたよ!
さっそくバーチャルチャット機能で確認しました。
「片道でよろしいですね?」「いえ違います。往復で予約してその後、変更連絡が来ています!」「調べてみます」「乗り継ぎ便を希望されますか、それともそのままキャンセルして返金を希望されますか?」「もちろん乗り継ぎ便でお願いします!」「1月3日の22時までに回答しますね!」「よろしくお願いします」
どうしてこうなるの?
あのマレーシア航空からのあの確認連絡メールは何だったんだ?
再度マレーシア航空のサイトでの予約番号を再度入力して確認すると、こちらも往路が吹き飛んでいました。
まあ、こういう事もあるんだねえ。
でも、こうして「なんとなく気になる」感覚が機能しているってことは、きっと来年もいいことあるかもね(笑)
皆様も良いお年を!来年もよろしくお願いします!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。さあ五感をつかって人生を楽しみましょう(笑)