煮詰まったら体を動かそう マカピーの日々 ＃1116
マカピーです。
歩きながら閃くこともあるんです！
最近AI技術について、沢山の人が話題にしていますね。
実はマカピーも仕事関係などで検索で「Bing」を利用してます。
なるほど、そういう事になってるのか・・・
確かに、色々な情報をかきあつめてくれ提案してくれるので助かります。
自分の求める情報にたどり着くまで「時短」になっていると思います。
ただし、それを最終的に自分の判断材料としてビジネスに活かせるかどうかはまた別問題です。
どんな質問をするのか、人それぞれ違うはずですよね。
AIはマカピーとマカピー妻が同時に同じ質問をすると同じ回答をするって事でしょうか？
AIは膨大な情報を処理して最大公約数的な「適正値」を提示してくれると思うのですが、昨今のインターネットにおけるアルゴリズム（？）を利用した誘導型の商品紹介にはウンザリしているから本当に信用できるのかな？って考えてしまいます。
「これを見た方は、次の商品も閲覧しています」って言うけどボク頼んでないよね、そんな情報！
かつては航空券をチェックしようものなら、目的地のホテル情報などの「ゴミ情報」がワンサカ襲いかかってきましたが、ブロックしたのか最近は少なく感じます。
何が言いたいのかと言うと、結局自分が判断するって事です。
「うん？ ちょっと怪しくない、この情報！」って思う事が大切で、盲目的にその指示に従うって危険性があり「自分の命を預ける」事はしない事です。
マカピーもそうですが、自分に心地よい情報を求めやすくなります。
やがて、それに都合が悪い話は避けて通るようになるのです。
だから、部屋の中で「考えが煮詰まったら」外に出て見ましょう！
買い物でもいいですし、散歩だっていいでしょう。
マカピーはスマホで植物の写真を撮るのが好きなのですが、光の加減、時間帯、角度、気象条件、開花時期・・・どれをとっても全てが一致する事ってないんです。
いつも違う表情を見せてくれるし、発見があります。
つまり自分で発見する面白みがあり、それをどう処理（撮影）するのが良いのかな？ってあれこれ考える訳です。
そうしたクリエイティブな行動でなくても構いません、頭を空っぽにしてひたすら速歩をしてみる！なんてのも良いでしょうね。
こうして、AIが提供してくれる情報も適当に利用して、自分は自分で判断するというバランス感覚が必要なんです。
っていうか「誰かにお任せの人生」はありえない！(笑)
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。政府も国連もAI利用で人員削減するかな？
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