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やっぱ悪い事は出来ないもんだ!マカピーの日々 #1119

マカピーです。
とうとうバレちゃいました!

コソコソ悪い事?をしていると結局バレるもんです。

気を付けていたつもりでしたが、銀行送金のアラート(警告)が共同名義人のマカピー妻に行ってしまったのでした!


あんた、ダリヤ?

実は会社運営必要な経費の送金で決して「やましいお金」ではないのですが、まだマカピーの仕事は個人資金で運営している状態なので、持ち出しがあるんですよ。

それでも、・・・・やっぱりボクが悪いんです。はい。



日光霧降高原のホテルから見える今市の灯り

最近マカピー妻との関係が良くなくて、どうもギクシャクしてしまい「口を開くと小言ばかり」でああ、「これ言ったらまた100倍帰って来るんだろうなあア」っていう感情が先に立ってしまい、こっそり実行したんです。

しかし、神様は見てるんですね。

こっそり送金しても、共同名義人のマカピー妻にも銀行から連絡が行ってしまったんです!

アチャー!

マカピー妻:「この額って何なの?ワタシ聞いてないわよね!」
マカピー:「そうだけど、会社に必要な経費なの!」
マカピー妻:「呆れた!どうしょうもない人ねアンタって!どうして黙ってこういう事をしたのか説明してって言ってるでしょう!」

はい、マカピーが悪いのです。


ホテルの外は新緑でむせ返るよう



出発までの日々が思いやられるなあって憂うつなんです。

そこへ東京からマカピー三男が日光へ一緒に行くためにタイミングよく来てもらったのでちょっとしたバッファー(緩衝材)となってもらい助かってます。

そうそう、三男の運転でマカピー義母と我々三人の4人で日光に一泊旅行へ行き、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

そして無事に日光一泊旅行から帰って来て、マカピー三男が祖父母との夕食に出かけてしまうと、マカピー夫婦二人だけになったんです。

当然ながら、未解決問題が裁きの「白洲の間」に引き出され、再度厳しく問いただされたんです。


夜の星空ツアーの帰りに見たフタリシズカ?

マカピー妻:「アンタは、自分の金をどう使おうと買ってだろう!って思ってんのよネ。今までも嘘をでっちあげて私に黙っていたことがあったでしょう! もう本当に信用できない!」
マカピー:「そんなことないって。黙ってたけど後でちゃんと経費としていつも報告しているよ」
マカピー妻:「私に隠している事が問題なのよ! そしてすべては事後承諾でしょう!私が聞いてるのはどうして謝っておきながらまた同じことをするのかって事、ええ、分かってんの?!」

ゴメンナサイ!


こんな所を歩くのですが、しっかりヤマビルにやられた!

もう、マカピーはひたすら謝るしかありませーん!

なんごか無事に出国できるかしらん?

マカピー妻:「時間切れでマレーシアに脱出できると思ったら大間違いよ!」

マカピー妻には、「全てお見通しだ!!」

ヤレヤレ

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ウソはダメです!






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