挑戦を止めない三浦さん マカピーの日々 #1251
マカピーです。
三浦雄一郎さんが沢山のサポートを受けて富士山頂に立ったというニュースを見ました。
北大獣医学部を卒業しながらプロスキーヤーとなった三浦さんは、イタリアの大会で172㎞で滑降して世界最速の男と言われ、富士山、そしてエベレストのサウスコル(8000m)からパラシュートを付けて滑降したり・・・彼のお父様も高齢になってもスキーをこよなく愛した冒険家族ですね。
マカピーのネパールの知り合いのシェルパの方も三浦さんと仲が良くその人柄も彼らから聞いたことがありました。
もちろん三浦さんも人間ですから肉体の限界はあり、加齢とともにその身体機能は落ちてゆきます。
それでも三浦さんは厳しい状況に置かれても独自の方法で克服するなど、不死鳥の様に幾度もエベレスト山頂に立ったことは多くのシニアの人に希望を与えたと思います。
あの人が出来るんだったら、ボクも挑戦してみよう!
三浦さんは65歳からと足に重しを付けて歩行、鍛錬して70歳でエベレスト登頂を目指すのですから普通の人じゃないですよね。
現在は難病を患い、下半身不随となっても沢山の支援者に支えられて富士山を目指したのが今回のニュースでした。
それで思い出したのですが、マカピーは富士山に登頂していません。
最近の夏季のシーズンの富士山の混雑ぶりの様子を知って遠慮していますが、キナバル山(4095m)に登頂したからいいか!なんて思ってます。
ですがやっぱり埼玉県の自宅近くからも優美な富士山の姿は見えて、その魅力はなかなか他の山に無いものがあると思っているので、いつか挑戦してみたいなあ。
今回の三浦さんの様に、誰かがマカピーをロープで引っ張ってくれると登りやすいかも!(笑)
ニュースからずいぶん時間が経ちもう10月だから、富士山の山頂近くは行きで白くなっているでしょうね!
三浦さんの挑戦する姿にマカピーも「もっとやれることをやろう!」って奮起する気持ちになりました。
三浦さんありがとうございます!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。いつまでも挑戦者でありたい!