絵本作家にもなれそう! マカピーの日々 ♯1516
マカピーです。
最近イケハヤさんのChat GPT4o、Claude、Parplexityの説明のYoutubeを見て驚きました。
「そうか、AIもここまで進歩しているのか!」
勿論Parplexity以外の概要は知っていていましたが、進化の速さがスゴイと言うのがマカピーの印象でした。
しかも無料で使えるレベルのものでも初心者は十分であるというので紹介されたAIアプリをダウンロードしてPCとAndroidスマホに入れてみたんです。
ふーん、ナルホド・・・。
イケハヤさんの実演を見ると、ブログやnote原稿もあっという間に出来る事が分かるとその精度の高さに唖然としたものです。
スゴイ!
その一方で頭の中で「ありゃ、ボクってこれまでどれだけ時間をnoteに費やしてきたのか?」っても考えました。
そう言えば、これまで使ったことがないかったけどnoteにもAIアシスタントがあったよなあ。
マカピーはそうしたAIを使った記事が自分のスタイルに合わないような気がして使っていませんでしたが、沢山の人に読んでもらえるのなら「AI支援もあり」かって思えて来たのです。
と言いつつ、この原稿もPCを使いいつものやり方で書いています(笑)
さて、日進月歩を遂げるAI機能は、マカピーのこれまでの文章を読ませておくことで、noteに活用できる文章能力をマカピー・スタイルで書くこともできるそうです。
将来は『AI(アバター)マカピー』がnoteを書くことも可能になるのかしら?(笑)
イケハヤさんは「プロの書き手である自分よりも優秀な、『自分の分身』が現れる驚き」と表現していましたが、そうした事が現実化してきているという事ですね。
スマホが登場した時に、ガラケーで十分としていた人が沢山いましたがもはやスマホを持っていない人はいません。
マレーシアでも3歳児だってスマホを使ってます。
イケハヤさんは後5年もしないうちにAI支援は普通の景色になるけれど、現在はまだ使っている人が少ない現状があるから早めに使いこなせるようんしておくとメリットが沢山あると言ってます。
そして、彼はこれまで年間数百万円分の外注作業を、今では自分でAIを使ってこなすようになったとも言います。
つまり、本を書くにしても「何について書きたいか」を決めれば、その構成や章立てを提案してもらい、それで納得できれば「じゃあ、その線で書いてみてちょうだい」と依頼するとドーンと2万文字くらいの作品が出て来てしまうのでした。
そこにイラストを入れたり、Youtubeであれば編集から文字起こし作業などもAIが最も得意とするところになってしまい、人の出る幕が無くなってきているのだそうです。
つまり「ココナラ」などでいろいろ請け負っている人の仕事をAIが簡単に奪ってしまう状況が生まれているんですね!
出来た文章だって、「うん、ちょっと固い文章だなあ。じゃあ、これを二人の会話にしてみて」と頼めば次の瞬間に「太郎と次郎」の会話で話が展開してしまったりするのでした。
イケハヤさんはベッドタイムストーリー(寝る前に子供に聞かせる物語)も出来るし、そこに子供の好きなピカチュウを挿入したりもなんでも出来るというのです。
更に絵を描くだけでなくゲームを作ったり音楽まで自由自在に色々なことが出来るってすごくないですか!
デモの様子を見ながら、マカピーはフッと思い出したことがありました。
それは、マカピー自身が「絵本」を書きたかったという事です。
それはウズベキスタンにいた頃考えたアイデアなのですが、一度イラストレーターのマカピー長男にその事を相談したことがあったんです。
「うん、いいんじゃないかな」という長男からの反応がありましたが、全体の話が完結していなかった事もあって立ち消えとなっていたんです。
そうだ、今だったら自分の文章にキャラクターに近い絵を描く事だって出来そうじゃないか!
もっと先に来ると思っていたそう言う時代が、目の前に来ているんだ。
マカピーは最近驚きながら世の中の変化を見て、少しでもその利用を楽しもうと考えているのでした。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ボクらも学び続ける必要がありますね!
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