内緒の話はアノネノネ マカピーな日々#0861
マカピーです。
どうやらみんなが密かにナオミをスポイルしているようです!
毎朝の散歩のパターンが変わりました。
朝5時前に目覚めるナオミを引き継ぎ、バギーに乗せて歩き出すのです。
そのまま一緒に4㎞程歩くことも楽しみの一つなのですが、多くの場合は義父母宅に置いてくる事にしているのは「元気の分け前」をするためです。
義父は相変わらず「オレは腰が痛いんで、面倒見切れんのだ!」と言いつつ朝行って見ると、居間にはしっかりナオミ用のシーツが敷かれているのでした!
おお、ちゃんと準備万端だわ!
義父:「おお、重たいからオレは無理だ・・・、ウン?そうかオハヨウ!今朝も元気だなあ、ナオミは!」
もう義父母ともナオミにメロメロ状態なので、至福の時間を過ごさせておくことにします。
そしてマカピーは「後で回収にきまーす」と独り歩きを続けるのでした。
今朝は、マカピー次男が自転車で一緒に付いてきてナオミを手渡すと、彼も自転車で近所を乗り回し戻ってくるのでした。
一昨日は「もしもお腹が減ったら食べさせて」と長男から言われ手渡された小さなタッパーの容器に入ったビスケットを、ナオミに全部食べさせたので叱られました。
なんで? そんなに怒らなくてもいいじゃん!
今朝も散歩を終えて、義父母宅に立ち寄るとマカピー次男も戻っていていました。
今で何をしているのかと見ると、ナオミの曽祖父と叔父が茶碗の中のものを掴ませているのでした。
マカピー:「何それ?」
次男:「氷だよ。ナオミの両親には黙っておくから・・・」
義父:「大丈夫だよ!な、ナオミおもちゃよりこっちの方が面白いんだよ」
そのそばに例のタッパー容器が空になっているのが見えました。
マカピー:「おや、また食べさせちゃったの? 怒られるぜ」
次男:「ボク、さっきアイスクリーム食べさせちゃった」
義父:「いいんだ!ナオミが喜べば」
かなり確信犯の二人でした。
次男:「みんなで黙っていればいいんだよ! 証拠を残さないようにね」
マカピーがナオミを連れて戻すとナオミのパンツが先ほどの氷遊びで濡れているのを、素早く見とがめたマカピー長男
長男:「あれ、なんでナオミのパンツが濡れているの?」
マカピー:「ああベビーバギーが朝露のついた草むらを抜ける時濡れちゃったんだ!」
長男:「・・・フーン」
フー、あぶない、危ないぞ!
マカピー妻にその事を言うと
マカピー妻:「何言ってんの、ワタシなんか初日にこっそりチョコレートあげちゃったわよ。黙っていればいいのよ!」
なんだ、みんなしてこっそりナオミをスポイルしまくっているんじゃないか!
どうやらマカピーは真面目に考え過ぎていたようです。(笑)
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。実は道すがら花を握らせてます!(爆)