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姿見の中をのぞいたら マカピーの日々#1030
マカピーです。
自分の姿を長らく見ていませんでした!
Home stayとよばれる民宿?に泊まっているマカピーです。
部屋のエアコンが強すぎて震えてしまうようなときは、廊下にあるテーブルで書き物をしたりnote原稿を書いたりしています。
残念ながらこのHome stayではフリーWi-Fiというシャレたものがなく、自分の携帯電話からのテザリングでパソコンのインターネット接続をしています。
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で、ふと見ると自分の正面に細長い鏡が廊下にしつらえてあったのです。
あれ、最初からそこにあったっけ?
マカピーが気付いたのは昨日の事で、座る位置を調整するとまさしくそこに自分が作業をしている様子が分かるのでした。
ほー、いい男じゃん!
そうじゃなくて、マカピーが気になったのは「ずいぶん長い事自分の姿を鏡に映した事が無かったなあ」っていう事なんです。
ハジさんの家にいた際は、バスルームに鏡がありましたしクローゼットの扉を開けると、姿見(すがたみ)大の鏡がありおシャレをしたら全体のチェックができるものでした。
そうしたものと無縁になってしまったと思っていたHome stayでの滞在から2週間以上経つのですが、ようやく鏡の存在を知ったのでした。
否、実はここの部屋から通っている高校生の男の子が、朝になるとこの「すがたみ」で身だしなみのチェックをしているのを知っていました。
ああ、そういう事だったんだ!
かなり間の抜けた話ですが「だからそこに鏡があったんだなあ」って気にした事が無かったんですね。
昨日の明け方の自分の髪の毛が寝ぐせで飛び上がっていたのを見たのは、その鏡でした。
鏡って言うとすぐ思い出してしまうフレーズがあります。それは
「鏡よ鏡よ鏡さん、どうぞ会わせてくださいな!みんなに会わせてくださいな・・・」といもの。
その昔「うつみ宮土理さん」が『ロンパールーム』という幼児向けテレビ番組での場面を思い出してしまうのでした。
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確かに「魔法の鏡」でなくとも年頃になればニキビが出てきたり髪型が気になったりして鏡の世話にはなっていました。
でも、最近は村に出入りしていることが多いのでTシャツにズボンそれにサンダル姿なのでした。
さすがに、陽に晒される機会が長いのでかなり日焼けが進んでいます。最初はUVカットのクリームをつけていたんです。
でも、汗ですぐ流れ落ちてしまうので、マカピーはクリームをつけるのを止めちゃったんです。
つまりは、自分の姿をちゃんとチェックしていないから、最近ダラダラした気分になる事が多いんじゃないだろうか?って思ったわけ!
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自分が映し出される鏡を見ていないってことは、危険かも?
つまり、本人の姿を「姿見」の鏡に写し出すことは一瞬のうちにその中の情報を分析しているわけです。
マカピー自身の事を言えば「元気を出せよ!」「もっと笑顔で」「他人には親切にしよう」「今日一日の枠の中で精一杯生きよう」っ自分に対してエールを送っているようなものです。
さあ、鏡の中の自分と対話しましょう。
そして、もう一人の自分に言いかけるのです。「自分を大切にしながら毎日を生きよう!」って。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。さあ今日も自分を写してみよう!
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