やっぱり気になるなあ、群馬の事は。マカピーの日々 #1171
マカピーです。
まぐまぐニュースのタイトルについつい引き込まれてしまいました。
山本一太群馬県知事が「不当な人気ランキング順位だ」と怒っているらしいです。
ヒットした映画『翔んで埼玉』では隣の群馬を「秘境群馬」と表現していました。
一方、一太さんは県知事選に出馬する際に『君はまだ群馬を知らない』なんてどこかで聞いたようなフレーズをポスターに書き込んでましたね(笑)
そうそう、一太さんとは偶然東京での仕事場が一緒だったことがあり、一太さんの父さんが農水大臣をやってたりしてい頃でした。
さて、この「まぐまぐニュース」はまるで群馬県人のライターが書いたような愛情にあふれる文章で、思わず「そう、そう、そうなんだよね」ってうなづいてしまうのでした。
けなすのではなく、こういう事なんだよねって親切に解説してくれています。ぜひご一読ください!
海外にいてもやはり「群馬」と聞くとビクン!て耳がダンボ状態になってしまうマカピーです。
マカピー妻には「本当に群馬への郷土愛が強いのね!」って言われるけどそれって普通だろうなあって思うんですよ。
もっとも、高校を卒業して東京に行くときは「群馬」という土地柄に辟易し「これで群馬と別れることが出来る」って喜んだ事もありましたが、それは10代の若さのなせる誤解だったのでした。
幾度も書いているかもしれませんが、自動車で国道17号線を北上して行くじゃないですか。
右に迫ってくるのは赤城山、左に荒船、妙義、浅間、榛名山と見えて来来るんですよ。
その姿が自分のイメージがぴったりと重なる時、自分の生まれ故郷に帰って来たと実感できるんですよ。
その時の気持ちって、「そうだ、これが僕の故郷なんだ!」って沸き上がるような喜びになるんだよね!
先日はマレーシアのサバ州のハードウェアショップで資材を購入していた際に、傍らのトラックの運転台にオリジナルのナンバープレートが飾ってあったんです。
それを見ると、なんと「群馬」ナンバーだったのです!
マカピーは嬉しくなってわざわざ、その運ちゃんのところへ行き「このナンバープレートってボクの生まれたところなんだよ!」と写真を撮らせてもらいました。
中古車トラックなども、ボディペイントがたった群馬の会社の表記がそのままで走っているのを見るだけでうれしくなってしまうマカピーでした。
頑張れ、偉大なる群馬!
一太さんも人気順位なんか気にしないで,バンバン群馬をプロモーションしてくださいね!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。「上毛かるた」の「あ」は何でしょう?