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口直しには韓流ドラマだ!マカピーの日々 #1098

マカピーです。
ネットフリックス(Netflix)で観た映画にショックを受けたんです。

日本ではコマーシャルばかり長いテレビ番組が面白くないので、マカピー妻はTver他を利用してコマーシャルを飛ばして観ているのでした。

それでマカピーも気付いたのですが、バラエティー番組などは違う局なのに毎日のように同じ役者さんや芸人さんが出ていて、加えて相変わらずの内容の無さにnoteの方が面白いと感じています。

そこで夕食後のひと時などは、概して質の高そうな映画やシリーズ物が並ぶNetflixを利用しているのでした。

それでもマカピーが面白いと思った新作でも、その後2度3度と見てみたい作品にはめったに巡り合わないのでした。

そんな中で、久しぶりにケビン・コスナーとダイアン・レインという好きな俳優が登場する映画があったので期待に胸膨らませて観たのですが結果は「ボクの時間を返してくれ!」って思うほどの出来の悪さでした。

こんな大物俳優を使ってショウモナイものを映画にするな!


川面を背景にすると素敵でしょう!(笑)

マカピーが幾度も見返した映画『フィールド・オブ・ドリームス』ではケビン・コスナーがアイオワ州の片田舎のトウモロコシ畑をつぶして野球場を作ってしまうストーリーです。

マカピーが特に好きな理由の一つが、その多くの場面がマカピーが1年間休学してお世話になっていた実習先の酪農家の周辺とよく似ていたので、アイオワを思い出したいときは良く見返したのです。

そして作品では、農場で空耳のように聞こえた「声」に何の意味があるのか分からないまま「夢を実現させる」事に人生をかけてしまう「普通の人」を描いているからです。

沢山の人が実は「声」を聴いているんじゃないかしら?


水面と朝日をバックに、どう?

それでも、マカピー自身も含め殆どの人はスルーしちゃっているのだと思うんです。

そんな「声」を信用したらマカピー妻の一言のように「バッカじゃないの!」って言われるのがオチですもの!

ゲームの双六(すごろく)のように、とんとん拍子に駒を進める場面もありますが、長い時間何の変化が見えないような苦しい時間もあるのですが、諦めなかった彼に奇跡がどんな形で起こるのか毎回見ていて飽きないのでした。

マカピーにそんな「力をくれる」映画ってすごいなあって思うんです。

それが、今回の映画ではガックリとしてしまい「そもそも、こんな作品を作っていいのかい?まったく酷いものを見てしまった・・・」とマカピー妻にこぼすのでした。

彼女も「確かに!大物スターを使ってるけど、こんな作品に出なけりゃならない程彼らはお金い困ってるのかしら?」と驚いていました。


マカピーもこんなバラの花を誘引した窓にしたいなあ!

で、マカピー妻が提言したのです。

マカピー妻:「やっぱり内容で観るのなら韓流ドラマだわ!」
マカピー:「おお、そりゃそうだね。ホント『愛の不時着』の完成度はすごいからね!」

ということで、既に幾度も見ている『愛の不時着』を性懲りもなく又二人で見て『口直し』をするのでした。

良いものはいい!

ガクアジサイの季節が始まります!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ハリウッドもリメイクばかっり






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マカピー
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