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独立記念日前夜に転居 マカピーの日々 #1210
マカピーです。
カラオケ大会が始まってしまいました!
マカピー達は今朝から愛車Rav4の後部座席を取り外してホームステイ(民宿)の部屋の荷物を倉庫の部屋に移動しました。
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組み立て式の衣装ケース棚はやはりバラバラにしないとうまく収めることが出来ませんでしたけどね。
2往復で何とか運びきったかと思ったら、部屋の鍵を倉庫へ持ってきてしまったり、部屋の備え付けのスンバヤン(メッカへ向かってのお祈り)するのに使う敷物まで持ってきてしまい、ホームステイに戻りました。
ちょうどホームステイの手前で主人のサリさんが、オートバイでやって来たので手を振って合図して、止まってもらいました。
マカピー:「長い間お世話になりました。これ間違えて持ってきてしまったのでキーと一緒に戻しに来たんです」
サリ:「そうかね。どこへ行くんだい?」
マカピー:「あれ、まだ聞いていなかったですか? ダタラン(食堂広場)の裏手の倉庫です」
さり:「ああ、そうかパトニさんの倉庫だったね!キーとそれはここで貰っておこう。じゃあ、また会おう」
ハナさんは朝ホームステイの台所でサリさんの奥さんに「もう今月分のお宅への支払いは済んでいるし、特に問題はないと思います。倉庫に住むことにしたのは、倉庫での作業や搬入する荷物を管理する人が必要だからなんです」って話してました。
先日もタラップという木の実を頂いたりして、緑に囲まれたホームステイにはちょっと名残惜しい気がするのですが、備え付けの洗濯機が壊れたら新しいのを入れてくれないのでコインランドリーを利用しなくてはならなくなりちょっぴり物足りなくなっていたのも事実です。
ということで、結局今朝は3回往復して搬出が完了したのでした。
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もっともその後の片付けが大変なのですが、マカピーが大まかなところを運び込むとハナさんは忙しい中でもテキパキと整理してい行きます。
彼女の場合は治療薬を沢山持っているので、その整理もありました。
忙しいところですが、彼女は昨日街での買い出しの帰りにカポックを二袋購入して今日ロビンの奥さんのリアンに手伝ってもらい枕つくりをしたのでした。
枕の入れ物にワタを詰めると、そのあとチクチクと縫って二つ仕上げてしまいました。
カポックの枕は汗を吸わずに気持ちいいのが定評なんです。
ところで、転居してきた倉庫にはエアコンが無いのです。
これまでホームステイの部屋ではエアコンの設定温度がマックスの17℃でしたから、ここの扇風機だけの生活は相当暑いです。
しかも、キッチンの窓には網戸が入っておらず、外気と共にかが入ってくるいるらしく刺されて痒いのです。
今日は出荷もあり、あちらこちら走り回った上に、裏口側のコンクリート流し込みの準備で、自作の鎮圧(土撞き)で表面を平らにするのに疲れました。
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離れた、修理したばかりのトイレ兼シャワー室で水浴びしてやっと人心地をつくと、夜八時に突然、前夜祭のようなものが始まったのです。
プロのような上手な歌は良いのですが、やっぱり声量がなく金切声になっている素人の女性の歌はこちらまで苦しくなってきます。
まあ、年に一度の行事だからいいのでしょうね(笑)
レストランにとっても、お客が入ってよかったと思います。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。やっぱり10時になっても終わりませーん!ちょっと見に行って来ようッと!(笑)
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