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何が楽しくって?マカピーの日々 #1201

マカピーです。
フッと「自分はいったい何をやってんだろう?」って思うのでした。

マカピーだってFIRE (Financial Independence, Retire Early)で早期退職して悠々自適の生活を夢見たことがありました!

でも、結局そこには行きませんでした。

いや、それを実行するための経済的自立の道を選択しなかったんですね。


道路わきの茂みの中に小さなゴーヤが色付いていました!

たしかに株式投資やFXはやりませんでした。

どうも理解できなかったからですし、上下する株価などに一喜一憂するのが苦手だったからです。

長期的な視野に立った投資信託はしましたけど、ポートフォリオを頻繁に変えるようなこともインデックスファンドを始める事も無かったので結局そこからの利益なんて大したことありませんでした。

中古の一軒家を買って、15年ほどマカピー妻の弟家族に住んでもらったのですが、その間に外装工事を二回。

義弟家族が近所に新築家屋を作って出て行くと、その空白時期にハクビシンに住まわれて天井裏のためグソの除去や消毒、天井の張替えなどで出費がありましたが、数年前に購入価格の半分ほど支払って改修工事をしました。

自分たちが住んでいる期間が短いのに、家には相当つぎ込みましたね。

自宅って利益を生まないのに何でこんなにお金を食うのでしょう!

それだったら、「都内の中古ワンルームマンション」を購入しておくべきだったと今さらながら思うのでした。

実はかなり前の事ですが、日本在宅が開催した新宿のセミナーなどに参加してそれなりに勉強したのですが周囲を説得することが出来なくて「堅実な道」と思える不動産投資の一つを選択することが出来ませんでした。

先日も、久々にウェビナーに参加したのですが、そこでは17軒を持った方のお話がありました。

そして彼も同じような事を考えていたのだなあって思ったのでした。

リスのバランスはいいものですが、この子は逆さになっちゃった

やっぱり、あの時に始めていていればマカピーも違った生き方をしていたかも知れません(笑)

でも、マカピーは今からそちらに戻る事はしません。

だって、マカピーは日本在宅のすすめる不動産投資に有利なサラリーマン生活をしていませんし、やはりお話は講師の方の人生であってマカピーのものではないからです。

人生の中でこうした「もしもあの時ああしていたら」って思う事は確かにあります。

もちろん破局の道をまっしぐらに走っているとしたら危険ですが、こうして考えて見るとマカピーがマレーシアでやっている事も実に面白いです。


この種のヤシの実の熟したもの赤色と未熟な緑色は綺麗なコントラスト

もちろんまだまだ始まったばかりだし、容易でないこともありますがね!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。思い出は沢山あります!




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