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ハチミツパワーかな? マカピーの日々 #1326
2024年の明けましておめでとうございます!
マカピーです。
ハチミツで指の傷が治りました!?
障子紙の貼り換え時に、余分な紙をカッターで切り取る際にうっかり自分の指(薬指)の側面をそぎ落としてしまいました。
かろうじて薄皮が残っていたのですが、止血した後それがくっついてしまうと、取り去ろうにも痛くそのままにしました。
で、この傷の治療に思いついたのが「ハチミツ」でした。
ハチミツってベタベタするイメージがありますが、実は殺菌効果があり火傷で新しい皮膚が出来るまで長く貼り付けておくことが出来るんです。
マカピーは傷が化膿しやすい体質らしく、治癒するのに時間がかかる傾向がありあのハチミツを試してみようと思ったのです。
と、医師でもないマカピーがあれこれ書くとそれを実行しても上手くゆかないケースもあり得ますので、あくまでも自己責任という事にしてくださいね(笑)
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たまたまマカピー家の食卓には数種類のハチミツがありました。
タイ産、ネパール産それに先日ミサッチのお兄さんが埼玉県西部の自分で養蜂をして作った二ホンミツバチの蜂蜜もあったのです。
そうだ、ミサッチのハチミツを使ってみよう!
初めてビンの蓋を開け、綿棒の先にチョコッと付けて傷口に薄く塗り傷絆創膏を巻きました。
ところがどうしても皿洗いやお風呂に入ると傷口が濡れるごとに、絆創膏を貼りかえる必要がありました。
もちろん二ホンミツバチのハチミツを少し塗布しておきました。
時々傷口にモノが当たると飛び上がるほど痛い思いをしながらも、一週間ほどした昨日、雨が降るというので夜半に手袋をつけ乾燥していたギンナンを雨の掛からない場所に移動する機会があったんです。
で、家の中に戻り手を洗っている際に「あれ?絆創膏がない!」と気づきました。
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「お、なんと新しい皮膚が出来て、傷口が小さくなっているじゃないか!」
もちろん新しい皮膚はまだ敏感ですが、絆創膏を貼らずに済むからキーボード操作も違和感なくできるようになりました。
体全体から見れば小さな傷ですが、とても気になっていた心配が一つ消えるって嬉しい事です。
さてハチミツ効果であったかどうかはハッキリしません。
それでも抗生物質の軟膏も塗らずにハチミツと絆創膏だけの治療の結果だったので、マカピーはハチミツパワーだと思っています。
実は、ウズベキスタン共和国滞在中にタシケントの地元市場に行くとハチミツ売りコーナーで瓶に入った小さな黒い固まりが売っていたので尋ねると「プロポリス」と言われ初めて対面したのでした。
その他にPETボトルには黄色っぽい粒々のものがあったのは「花粉」でこれほど大量に集められたのを見たのも初めてでした。
プロポリスは「蜂脂」(ハチヤニ)とも言われるもので、ハタラキバチが外へ出かけて巣に蜜や花粉を持ち帰る際に全身を消毒するために狭い通路に塗りそこをすり抜ける際に殺菌できると聞いたことがあります。
ハタラキバチは餌を届ける蜂の幼虫に「病気」をうつしてはいけないですから消毒のプロポリスが必要だったんですね!
ナルホドよくできているのでした!
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つまりプロポリスの方がハチミツよりも強力な殺菌効果がありそうです。
古代から戦争で傷ついた兵士の傷をプロポリスの軟膏で治したような記述もあります。
ところが、プロポリスはカチカチに固まっていて利用するにはアルコールで溶かす必要があるのでした。
いろいろ調べ、薬局で薬用アルコール(エチルアルコール)を購入して、小さなガラス瓶に入れ、茶漉し用の不織布パックに入れたプロポリスの固まりを入れて瓶に入れるとジワーッと赤茶色の物質が解け始めるのでした。
一週間ほどするとプロポリスの固まりが全てアルコールに溶解してしまい、パックを引き上げると中には細かな植物片が残っていました。
このプロポリス溶液をお茶に入れて飲もうとするのですが、スプーンに液を取るだけで茶色い主成分?はカップやスプーンにくっ付いてしまうのでした。
マカピーはどうしてプロポリスが「カプセル」で売られているのか理由が分かりその瓶のプロポリスが終わるとそれ以上服用?することはしませんでした。
そして花粉も「前立腺」に効果があると薬効が期待できたので、前立腺肥大予防になるかも知れないと思ったのです。
そこで花粉をペットボトル一つ買って来てパンにはさんで食べたりサラダに振りかけて食べるのですが、正直あまり食味が良くないんです。
そこで、花粉を小さじ一杯ほどオブラートに包んで飲み込むことにしました。
朝食に服用して、仕事場で午前の仕事をするあたりで必ず胃の痛みが始まるのでした。
どうやら花粉はマカピーの体質に合わなかったと分かり、諦める事にしたんです。
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どうやら、マカピーにはハチミツとの相性が良さそうです。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。傷治療にハチミツパワー(笑)
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