ハナさんクリニックの将来　マカピーの日々 ♯1591

マカピーです。
日中暑かったのですが、軽く雨が降って涼しくなりました。

現在は午後8時ちょっと前で、マカピーはフィリピンのイフガオ州アギナルドにあるフローレンスのガソリンスタンドにいます。

こちらで知合いになったフローレンスに事務所を開放してもらい、ハナさんが臨時クリニックを開設しているからです。

小柄なハナさんが全身の体重をかけ男性患者に対しフィジオセラピストを施しています。

そろそろ今日の診察治療の終わりが見えて来た頃でしょうか。

この電柱は十字架に見えたよ

マカピーも理学療法器具のブロアーで手伝っていたのですが、3日ほど前からロスリンがマカピーに代わってやってくれるのでヒマになりました。

かがみ込んでの施療を2時間もやると相当疲れるのですが、若いロスリンは地元の言葉も出来るしとっても適任です。

本当はその器具を購入してトリートメントセンターを開設したかったのですが、資金不足もありこちらの器具で経験を積んでいるのでした。

マカピーも沢山の方の施療を通じて色々と分かって来る事がありました。

しかも隣りにハナさんがいて「この人の場合は最後に私が頭部を担当するわ」などと連携を取ることも出来るのです。

ロスリンが将来トリートメントセンターを開く際の役に立つことでしょう。

米袋に懐かしい不二家のポコちゃん似が