アキオ来た! マカピーの日々 #1278
マカピーです。
アキオが登場しました。
クラスメイトだったアキオがマカピーに会いにマレイシアに来てくれました。
沢山のお土産を抱えて来てくれました。
ハナさんも紹介して一緒に海鮮料理の夕食をして、久々にマカピーもビールを飲みました。
アキオも日本語でむちゃくちゃ話してハナさんを笑わせます。
マカピーの通訳が間にあいません!
そうこうしている間に、なんだか学生時代に戻ったような錯覚を覚えました。
そうだ、あの頃もアキオはシラフなのか酔っ払っているのか分からない奴だったなあ。
なあ、学園祭手伝ってくれないか?
充血した目で言い寄られついつい付いて行ってしまったのが始まりで何をしに学校に来ているのか分からない奴だった。
それでも卒業時には研究成果で表彰を受けていたから酔っていなければ頭脳明晰だったらしい。
お互いにいい年になって、こうして再会する事が出来たのは、奇跡なのかも知れない!
先日あった母校の学園祭に行った他のクラスメイトがフェイスブックで集まった友達の様子を知らせてくれたのでアキオにもシェアしたら喜んでいました。
そうなんです、学園祭がなくてもそこが自分たちの居場所となっていた実行委員会室。
行けば誰かがいて、日暮れ前から二級酒の一升瓶を傾けている事があった中心人物がアキオだったんです。
もちろんあの頃に戻ることはできません。
けれども、同じ時間を共有した頃のことを飲みながら語る事は可能です。
友遠方より来る
また 楽しからずや
あれからの人生を持ち寄り語り明かす友達がいることこそマカピーの財産なんだなあ。
マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します。レストランも見る予定です
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