面白そうだと思ったら マカピーの日々 #1147
マカピーです。
その時面白そうだと感じる事がポイントです!
おそらくマカピーが知らないうちに、沢山のチャンスが通り過ぎて行ったことでしょう。
でも、それがチャンスであったかもマカピーは全く気付かないのです。
それでもマカピーの場合ずーっと後になって「あ、この話聞いたことあるよ!そうかあの時自分もそこから事業を始めていたら成功していたかも!」なんてね。
以上は良くはある話ですよね。
でも、結局何も始めなかったんですよ「今はその時じゃない」「次にその時が来たらね」
で、同じチャンスは巡って来ないわけですよ!
マカピーは「アナタは絶対商売するのに向いていない!」なんて言われると、「そうだよなあ、やっぱり冒険するにはリスクが大きすぎるか・・・」
って思い込んでいました。
ただ、最近になってこう思うのです。
自分ができるかどうかは他人が決めるものではなく、自分が挑戦してみた結果に過ぎないのです。
しかもたった一回の挑戦で大成功してシンデレラのように大変身する事なんてないでしょうね。
さらに途中で、だまされることもあります。
実際、ハナさんと事業を始めてすぐにだまされました。
やっぱり、信用するにも経験がなかった自分たちの至らなさに凹みました。
でも、その環境に身を置いてみると、だんだんルールが分かってきます。
それに誰が勝者で誰が敗者なのか、そもそもプレーヤーが少ない業界にいればだんだん様子が分かって来るんです。
いつまでも泣き寝入りしていることは無いのです。
諦めないで続けていると、それまで聞こえてこなかった情報も耳に入ってきます。
ああ、彼らはボクたちをそういう風に見ていたんだ。
最初から、詐欺をする悪い奴っているので距離を置く必要があったのです。
こうしたアプローチって、マカピーが給与受給者つまりは勤め人だったころの様子と一変するものでした。
ましてや、ルールが違うマレーシアです。
言語だけでなくマカピー一人では太刀打ちできない事が沢山あります。
それでも、「こんな風にしたいよね」「こんなアイデアを活かすのはどうだろう?」と毎日のように話をするのは楽しいです。
「今はあるものを有効活用しよう」
「お金ができたらそのアイデアをやってみたいね」
「働く場所を提供して、村人の収入が増えればいいね」
「もっと収益の上がる加工品を作ってみよう」
面白そうなことを思いついたら、それを実現する方法を考えて見るのって楽しいです。
まだまだ「ひよっこ」の事業ですが、何とか利用する人が面白いと思えることが出来ればいいなあ!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。一度には出来なよネ