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海のものとも山のものとも? マカピーな日々#0963

マカピーです。日本の寒さに耐えてます。
海のものとも山のものとも分からないヤツって誰の事?

ここのお家のバラは手入れが行き届きとっても素敵!

マカピーはマレーシアでの仕事に関して、あちらにいるハナさんと毎日のようにコンタクトを取っているのは、1月中旬に戻るまで、あちらの事が気になるからです。

で、マカピーも日本での情報収集して事業に活かせることをいろいろ仕入れていますが、やはり初めて見るといろいろと勉強しなくちゃいけない事が分かりますね。

今日は、ある郷里の群馬にある農業資材の会社にコンタクトをしてみたんです。

それは自分の扱う商品がその会社にとって必要不可欠のものであることを知っていたからなんです。

そこでマレーシアから持ち込んだサンプルを持って「御社に伺いたい」って電話したんです。


夜明け前の近所

マカピー:「まだ開始したばかりで生産量が多くないですが、いずれは御社にもお届けできると思います。その前にサンプルをお持ちしたので帰省ついでに寄る事も出来ます。そのサンプルを分析すれば御社の必要な成分がなんであるか確認できることでしょう!」
担当者:「そうですか、御提案ありがとうございます。これからそちらの部門の専任者と協議させていただき、折り返し連絡いたします」

で、お昼休みが過ぎた後で携帯電話が鳴り、先ほどの担当者氏。

担当者:「先ほどはご提案頂きありがとうございました。担当部署内で検討した結果、サンプルをお持ちいただく必要はないという結論になりました」
マカピー:「なるほど了解しました。次回はもっと魅力ある商品としてご紹介しますね。今回はご検討いただきありがとうございました」

残念

マカピーの電話連絡は、ちゃんとセールストークになっていたと思うんですけどね。


最近よく訪れるようになったマイケル(勝手につけた名前)

でマカピーも担当者の立場で考えてみたんです。

もしも、海のものとも山のものとも分からない人がサンプル持って「みなさん、これ必要でしょう?」て現れたら、うさん臭いって思うでしょう?

少なくとも日本ではそんな感じですね。

マレーシアのサバでは、ハナさんといきなり訪問してすぐにビジネストークになります。

そのほうがお互いに時間の節約になると思うのですが、日本では信用できる筋を通しての紹介が無いと無理っぽいですね(笑)

実はその会社はマカピーが子供のころから知っている老舗ですし、マカピー父も社名の入った作業帽子をかぶっていたくらいですからとても親しみのある会社なんです。

ようするに「片思い」的なアプローチだったかもね!

それに、まさかマカピーがそこのビジネスパートナーになる事って普通ではありませんものね(笑)


夕陽に見えるけど日の出前の様子です

直ぐにマカピーはその模様をハナさんに テキストで伝えました。

マカピー:「まあ、まだ我々が彼らにとって重要な存在にはなってないものね!(笑) いいセールストークの練習になったよ」
ハナ「そうそう、それでいいの。いつかはその会社にも我々の事が分かってもらえるようになるわよ。インシアラー」

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。さあしっかりと実績を積むことですね!







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マカピー
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