若い人に頼るべき マカピーの日々 #1266
マカピーです。
体調を崩しました。
今朝階下のレストランに行くと、サリとアピがビュッフェ料理を準備していました。
昨夕購入した額縁をどこに飾るか決めたのですが、お客様いる間は作業はできません。
ところが、そのタイミングを待っている間にマカピー自身がとても疲れている事に気づいたのです。
それにお腹の調子も今ひとつです。
夕方から横になり気がつけば既に夜半でしたが食欲もなく葉を磨いて再度眠ったのです。
朝の目覚めではやはりお腹の具合いが不安なまま階下で降りて、誰も昨日の作業の続きをやっていないのにちょっとがっかりしたのでした。
ヤレヤレ
やっぱりこんなものかな。
仕方ない、自分でドリルでの壁の穴開け作業を始める準備をしたのでした。
ところがここでお腹がグルグルなったのでトイレに入ると下痢。
お腹は楽になかったのですが、その後に急に力が抜ける感じがしました。
更に立ち上がるとめまいがしました。
アレレ、どうしたのかな?
3箇所は近所のユスナのクッション屋から脚立をかついで来て付けました。
ところが、額縁の裏には穴が開いているだけで、フックを自作する必要があったのです。
それで自作フック用の針金を使い切ってしまったんです。
その間にも買い出しがあったので作業を中断したのでしたが、体調は戻りませんでした。
それでもハードウェアの店に立ち寄ったのですが同じサイズの針金はなく、細いもので我慢する事になったのでした。
さてどうするかな?
それでマカピーは思いつきました。
フックは釘を曲げ作りそこに細い針金を巻いて壁に取り付けたネジに吊るす事にしたのでした。
作業はマカピーが見本を作り、サリの従兄弟2人がアシスタントです。
力が出ないので、その後からは彼らを指示しながら全ての取り付けを終了する事が出来ました。
マカピーが意地を張って、不調にも関わらず無理して脚立から転落しても何にもなりませんよね!
実はマカピーは海外プロジェクトでもアシスタントにきちんとコミュニケーションを取らず、面倒になると自分でやっていまう傾向がありました。
何だか何時も不満状態で、スタッフの事を考えながら指示を出す事が苦手だったのです。
今度は怪我の功名なのか、マカピー自身の体調不良で若い二人に頼るしかなかったのでしたが、やらせると結構出来るものです。
二人も仕事をしたいと思っているのですが、勝手に動いて叱られないようにしていたのですね。
マカピーは反省して、これからはもっとも彼らに頼って作業をしてみようと気づいた出来事でした。
マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します。張り合っても仕方ない!
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