見出し画像

アウトローのアウトドア(78):刃物の話④:キッチン包丁、ペティナイフ

キャンプで料理するなら、ナイフを使うのはやっぱり雰囲気バッチリだ。
でも、時には包丁を使うのも悪くない。
以前の記事で、俺は 出刃包丁 をアウトドアに持ち出すことがあるって話をしたな。
だけど最近は、その気合いがちょっと薄れてきた。
正直なところ、出刃包丁は今、自宅で眠ってる(笑)。

料理担当がいるなら包丁でいい

二人キャンプの時は、相方のアウトドア女子 が料理をしてくれることがある。
そうなると、俺はキッチン包丁を持って行くだけで十分だ。
彼女曰く、「普通に使いやすい」らしい(苦笑)。
そういう流れになると、俺も「まあ、それなら楽してもいいか」って気分になる。
で、そういう時に実は俺が使うのが、これだ。

ビクトリノックスのペティナイフ、めちゃくちゃ使える

ビクトリノックスは アーミーナイフ で有名なメーカーだ。
俺も「クラフツマン」を長年愛用しているが、実はこいつら、ペティナイフ なんかも作ってる。
で、この画像のペティナイフ、安いくせに めちゃくちゃ使える
普通のペティナイフと 波刃のナイフ の2本セットを買ったんだが、これが 大正解 だった。

  • 切れ味バツグン

  • デカい魚をさばくとかじゃなければ、キャンプでの調理はこれで十分

  • 波刃ナイフはパンを切るのに最高

価格は 2,000円〜3,000円くらい だったと思う。しかも 2本セットで(笑)
このコスパの良さを考えたら、間違いなく「買い」だろう。

俺のオススメナイフ?答えはこれ

「オススメのナイフって何?」って聞かれたら、俺はナイフの専門家でもないし、高級ナイフのコレクターでもない。
だから、俺が知ってるのは 安くて実用的なモノ ばかりだ。
でも、その中で 本当に良い と思えるのが、ビクトリノックスのペティナイフ

  • 軽い

  • 切れる

  • 安い

これ一本持っておけば、キャンプの調理がめちゃくちゃ快適になる。
これは調理にしか使えない。
だがな、カトラリーケースに 忍ばせておくべき(調理用の)ナイフなんだ。

(2025-01-29)

いいなと思ったら応援しよう!