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2024/09/04日記_評判が良すぎる医者、団地のふたり
朝は店内工事の立ち会いに行った。大工さんはすでに待機中で少し打ち合わせをした。明日の朝立ち会いに行く。意向を伝えて大工さんに直接頼むと設計料などが発生しないから安く済む。設計ミスは自己責任になるし、ぼくも建築学科ではあるものの建築の仕事に就いたことはないから素人判断で行き届かない部分は出てしまう。現に今回の工事が1年店を使ってみての追加工事になっている。
今週は店が休みだと思うと、やるべき仕事はあるのに店での収入がないから怠けているような罪悪感が出てきてしまう。とりあえずある商品をオンラインショップに掲載した、売れますように。次に来月のイベントの申し込み関係を済ませた。
一昨日妻が初めての歯科医で1年ぶりの検診をしてもらったところ、虫歯と歯周病だらけと言われた。自覚症状もないし今までの人生でそんな診断されたこともないし、歯のケアの方法も変えてないのでとても不安になった。診断結果もそうだけど、その歯科医はGoogleの五つ星レビューでホワイトニング無料キャンペーンしていることがわかってなおさら心配になった。そこで地元に詳しい友人に歯科医を紹介してもらってセカンドオピニオンを得てきたら、なんと虫歯も歯周病もなかった。医者選びって難しい。歯科医なら真摯な歯科医率は高そうだけれど、精神科なんかはどうなのだろう。人伝ての紹介でないと新しい医者にはいけない。
NHKのドラマ『団地のふたり』を観た。キョンキョンと小林聡美が幼馴染で互いに団地住まいという設定で、どこか『つばめ食堂』や『めがね』みたいな系統の長閑な雰囲気があって安らぐ。もちろん登場人物はほとんど高齢者でだいぶ設定は違うのだけど、今あの設定で撮ることはかえって非現実的な気もするから、高齢者が多い日常でその雰囲気をつくることを考えたのかもしれない。主人公のふたりはベテランの役者だけど、どこか素の感じもして半分しか演じていない気がしてそれがすごく良かった。もっともっとベテランの往年のスターたちが脇役で出演していて、豪華なドラマでもあると思う。
何を読むか悩んだ挙句『真の人間になる』を読み始めた。名作らしいのでゆっくり読もう、これは名作によくあることだけど序盤は淡々としている。