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自分の中の「結晶の状態」


水の実験をご存知だろうか。
「水からの伝言」と言われることもある。

①ありがとう
②バカヤロウ

と書かれた容器にそれぞれ水を入れ、一定期間置いておく。

そして水の結晶の状態を調べると、

①「ありがとう」のほうは結晶がとても綺麗な形をしており、
②「バカヤロウ」のほうは結晶がボロボロに崩れてしまっている

というものである。


これをパンや花に置き換えて実験をしても、
やはり「ありがとう」という言葉をかけたほうは長持ちし、「バカヤロウ」のほうはすぐに腐ったり枯れたりするという。

人間は、約65%が水分。

つまり、アファメーションをしたり、内言語として自分にプラスの言葉をかけたりするかどうかは、自分の状態を大きく左右するということである。

こういう捉え方をするようになってから、他人に対してかける言葉、そして自分に対してかける言葉が、今まで以上に肯定的で感謝に満ちたものになってきた。
めちゃくちゃいい。激アツ。

多分、僕もこのnoteを読んでくれた人たちも、明日からの自分の中の結晶の状態はめちゃくちゃ良いはず。素晴らしすぎる。

そう信じて今日も良い言葉を。

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