降って湧いたお役目2話【第2話 洋品店編】(1996年27歳) 甚だしい余談
こちらは本エピソードの余談です。ちょっと長いので分けてUPします。
本エピソードは、前回👇をご覧くださいませ(*/ω\*)
余談にも程がある余談
スーツ着用時のように、のびのび出来ないとイライラが募る私。
そんな私の、お勤め時代「のびのびっぷり」についていくつかご紹介。
■歩き方
わずかな時間でものびのび動きたかった私は、社内を歩く際、相当腕を振りながら歩いていたらしく、それを面白がった上司が「イナダ式健康法」と命名。課内の皆に広め、謎の大流行へ。
■ヘアースタイル
①某女性ボーカルデュオが大ブレイクした当時、くせ毛で“27歳”の私も、同じツインテールで恥ずかしげもなく出勤。
そしたら、仕事中に髪が邪魔になってイライラすることもなく、夏も涼しくてなかなか良い!
なので、しばらくこの髪型にしていたら、やはり課内で大流行。
しかし、プライベートでは同級生の友らに驚愕され、ちょっと呆れられたのだった。
②あまりの忙しさに、いつも振り乱れていた我が超ロングクセ毛ヘア。
ある日、細かい作業をするのにヘアクリップを忘れて来てしまったので、取り急ぎ、デスクの中の強力目玉クリップ(特大)で髪をひとまとめにしてみたところ、これがまた素晴らしいホールド力。乱れにくくて良い!
惚れ込んだ私は常用することとなり、やはりこちらも課内で大流行。
しかし、課長経由で本部長から「取引先の方もいらっしゃるのでやめなさい」と注意され、レギュレーション入りとなったのであった……。
③まだ一般的に髪を染める人が少なかった当時(1997年頃)、部内で先陣を切って茶髪にした私(ちなみに、会社の禁止事項ではなかった)。
課内ではしばらく「不良」と呼ばれ続けたが(ちなみに上下関係とも仲良し)、その後社内で染める人続出。
一方、その頃の私は、顔周りのみ脱色してどんどん金髪に近くなっていたのだった。(狭いおでこを少しでも広く見せたい、若さゆえの痛々しい努力)
どうでもよい余談にお付き合いいただきましてありがとうございました!
感謝感激です(*ᴗˬᴗ)⁾⁾