イナダマボ

なぜか見知らぬ人に話かけられやすい私と、何気なく出逢った市井の皆さんとで紡いだ思い出エッセイ「日常ミニドラマ」を執筆しています。 それらを通して「人本来の素晴らしさや魅力」「感謝や学び」などをお伝え出来たらと思っています(全100話位)。 一応毎日更新予定です……(*/ω\*)

イナダマボ

なぜか見知らぬ人に話かけられやすい私と、何気なく出逢った市井の皆さんとで紡いだ思い出エッセイ「日常ミニドラマ」を執筆しています。 それらを通して「人本来の素晴らしさや魅力」「感謝や学び」などをお伝え出来たらと思っています(全100話位)。 一応毎日更新予定です……(*/ω\*)

最近の記事

久々にnoteプチ復活。 毎日溶ける程に暑い中、夜買い出しに出かけたら、人通りの少ない歩道で「ちりんちりーん」の「声」。 何かと思ったら、私の横を自転車二人乗りの男性(20代?後ろの人は立ち乗り)が駆け抜けていきました。

    • 本日もエッセイ投稿お休みします。 そして明日からいつもの風水開運旅行に行くため、しばらく投稿お休みします。 尚、連投記録は122日。「せっかくの記録だし旅先で…」とも考えたけど、それが縛りになって自由が無くなるのもちょっとな…と思い、思い切って手放すことにしました。

      • 【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その6:新しい税制

        店内POPの「新しい税制」を、瞬間的に学ばせて下さったおふたり(2017年 48歳) かれこれ30年ほど前から、重度な花粉症患者である。 日々の対策はもっぱら目薬。 飲み薬はここぞという時以外、服用しない。 と言うことで、この年も、目薬を初購入するため家を出た。 普段、殆ど薬品類を買うことは無いのだが、買うとしたら、3件ある大型ドラッグストアのどれかでサクッと済ませる。 ただ、この日は何となくの気分で、「昔ながらの街の薬局」へ向かったのだった。 久々の店内。 街の薬局

        • 【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その5:疑問の答え

          【謎のバス大行列の理由を教えて下さる:2018年 49歳】 私はその日、珍しくもたもた迷っていた。 場所は、たまーに訪れる、隣町の駅直結型ショッピングモール内。 懸案事項は、帰宅ルートの選択である。 「いつもは電車で帰るけど、今日はバスにしようか。どうしようか……」 只今、午後4時になろうかというところ。 ちなみにバスは、1時間に1本しかない上に、電車より時間とお金がかかる。 けれど、停留所が自宅の近くにあるし、今の時間帯なら空席率も高めなので、荷物が多くて疲れている時な

        • 久々にnoteプチ復活。 毎日溶ける程に暑い中、夜買い出しに出かけたら、人通りの少ない歩道で「ちりんちりーん」の「声」。 何かと思ったら、私の横を自転車二人乗りの男性(20代?後ろの人は立ち乗り)が駆け抜けていきました。

        • 本日もエッセイ投稿お休みします。 そして明日からいつもの風水開運旅行に行くため、しばらく投稿お休みします。 尚、連投記録は122日。「せっかくの記録だし旅先で…」とも考えたけど、それが縛りになって自由が無くなるのもちょっとな…と思い、思い切って手放すことにしました。

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        • 【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その5:疑問の答え

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        記事

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その4:悩みの答え

          悩みながら街を歩いていると、期せずしてメッセージのようなものをいただくことがある。 【例1:2018年 49歳】 神社に向かう道すがら。ため息まじりに「(とある事情が)全然上手くいかない上に、こんなことになっちゃってるけど、いいんだろうか……」とぼんやり歩いていると、前方より2つの人影が接近。 で!4年後の現在(2022年)で考えると、彼女の言葉はやはり天啓だったのだと思う。「上手くいっていなくて正解」だったのだ。 何事も、長い目で見ないと分からない。 それを教えて下

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その4:悩みの答え

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その3:道

          道を聞くと、みなさん親切に教えて下さる 迷子になりがちな私。 かなり頻繁に見知らぬ方に聞いてしまうのだが、みなさん丁寧に教えて下さるので、いつも感謝の気持ちで一杯に……。本当にありがとうございます😭 以下は、その中でも印象的だった方々です。 ◆旅行先の沖縄のみなさん(2012年 43歳) 活気あふれる商店街にて。 たまたま店頭で品出しをされていたおじさまに道を伺ったところ、どこからともなく「どうしたの?」と、数名の方々がわらわら集結。『な、何事!?』と逆に戸惑う私を取

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その3:道

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その2:天候

          ◆街の方々が、タイミングよく今後の天気を教えて下さる 基本TVは、決まった番組を「録画」でしか見ない私。 往々にして、オンタイムな天気情報にも無頓着だったりするのだが、ありがたいことに街で交わされる皆さんの会話から知ることが出来たりもする。 おかげで効率よく行動出来たりするのだった。 それは例えば帰宅途中、これからの予定をグズグズ迷っていると、すぐさま近くの方々がお天気話をして下さったり。 【例1】 【例2】 【週1のヨガでも、先生がよく教えて下さる】 番外編【ご

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その2:天候

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その1:時間

          街中で「今何時かな?」と思うと、近くの人が教えて下さる 例えば、日々様々な活動でワチャワチャしていた頃……。 別バージョンで、「たまたま目に飛び込んで来た“窓越しの店内時計”が教えてくれる」もあり。 ただし昨今(コロナ後)は、比較的時間にゆとりが生まれたからか、あまりこれらの現象は起こらなくなった。 つまり「余裕があるなら自分で確認しろ」ということなのだろう。

          【見知らぬ方に教えていただくシリーズ】その1:時間

          今日もエッセイ投稿お休みします~😇🌸 昨日もとある施設内でたまたま隣り合った見知らぬおじいさま(92歳)とお話させていただきました。 そしてちょっと珍しい柄のクリアファイル(新品)をいただきました…😌(拝謝)

          今日もエッセイ投稿お休みします~😇🌸 昨日もとある施設内でたまたま隣り合った見知らぬおじいさま(92歳)とお話させていただきました。 そしてちょっと珍しい柄のクリアファイル(新品)をいただきました…😌(拝謝)

          本日もエッセイ投稿お休みします。 ところで、私は世の情報に疎い。 新紙幣発行日も前日にたまたまつけたTVで知ったし笑、来週ごく近所にスーパーがOPENすることも、先日旦那から聞いた。 なんとなく、どこからともなく必要な情報は入って来て、こうして生きてる。

          本日もエッセイ投稿お休みします。 ところで、私は世の情報に疎い。 新紙幣発行日も前日にたまたまつけたTVで知ったし笑、来週ごく近所にスーパーがOPENすることも、先日旦那から聞いた。 なんとなく、どこからともなく必要な情報は入って来て、こうして生きてる。

          本日もエッセイ投稿お休みします~ なお、暑さでポンコツになるため、これから更新滞る予定です。 ああ、せめて夜は涼しくなってくれないものか…🥹

          本日もエッセイ投稿お休みします~ なお、暑さでポンコツになるため、これから更新滞る予定です。 ああ、せめて夜は涼しくなってくれないものか…🥹

          本日もエッセイ投稿お休みします。 いや~暑いし湿気がすごいですね。我がくせ毛は爆発しております(←嫌)。 そして、過去美容師さんに言われたイラストを再度貼っておきます。

          本日もエッセイ投稿お休みします。 いや~暑いし湿気がすごいですね。我がくせ毛は爆発しております(←嫌)。 そして、過去美容師さんに言われたイラストを再度貼っておきます。

          緊迫の外国人観光客と私(2018年 49歳)

          私はその日、日帰り風水開運旅行のため、お隣東京から山梨へ向かう電車に乗っていた。 この路線は2度目位であろうか。前回は記憶にないほど過去である。 でもって現在、いくつか進んだどこかの駅にて、通過待ちかなにかで停車している。 車内は、朝の割にそれほど混雑しておらず、数人が立っている程度。 その中の一人が私で、開け放たれているドア左手脇でボーっと突っ立っていた。 ドア右手脇には、スマホに全集中しているサラリーマン男性。 ……車内は、あまねく平和で穏やかであった。 しばらくす

          緊迫の外国人観光客と私(2018年 49歳)

          年の功(?)で話をはぐらかす長老弁護士(2007年 38歳)

          フリーのイラストレーターとして、細々と活動していた頃。 ちょっとした著作権問題に巻き込まれそうになったことがあった。 幸いにも大事には至らなかったが、そのやりとりによる精神ダメージはかなりものもだったため、後々の予防策として著作に関しての法的対策を講じておく事にした。 ……そう、フリーランスは基本自由だが、「何かの後ろ盾」的なものがないので、こういう時が少々辛い。 と言うことで、早速対策方法をインターネットで検索……したのだが、イマイチよく分からない。 施したい対策が、ど

          年の功(?)で話をはぐらかす長老弁護士(2007年 38歳)

          おもいがけぬおこぼれを分けてくださった母娘さん(2001年 32歳)

          「動物と触れ合いたい……」 ある日、旦那は土気色の顔で切なる思いを告げた。 ちなみに、土気色になる程に疲弊していた理由は、転職早々、連日会社で寝泊まりせねばならぬ激務となったからである。 「ならば」と情報収集を始めた私。 お隣の市で開催される「犬と猫の大型イベント」をたまたま発見、報告した。 「直近だとこれしか無かったよ。どんなイベントかもイマイチよく分からないし、実際触れ合えるかも分からないけど……」 「そっか。でもいいよ。見るだけでもいいから」 とのことだったので、何は

          おもいがけぬおこぼれを分けてくださった母娘さん(2001年 32歳)

          心の内を吐露するヒーラーさんたち(2012~2018年 43 ~49歳)

          忘れもしない2011年。 2つの突発的大事態が発生したのと共に、10年に渡る怒涛の自己改革期が開幕した。 絶え間なく襲いかかって来る不可抗力な難事に、心の沼底でひとりもがく日々。 そればかりか、その沼で出逢った己ともガチンコ対決することに……。 私は、連戦に次ぐ連戦で、流す涙も見えぬほど泥まみれだった。 そして、声なき悲鳴をあげながら激痛に悶え続けたのである。 で、その「ひとり戦乱期」の序盤。己とガッツリ向き合うのがあまりに辛すぎて、どうしても人の手を借りずにはいられず

          心の内を吐露するヒーラーさんたち(2012~2018年 43 ~49歳)