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森暮らしを選んだわけ
皆さんお元気でしょうか?
私は森暮らし、快適にしております。
森暮らしを選んだわけをつらつらと、書いているのですが、その中で最近気がついたことがあります。
それはこの森に住むに当たって、この心得大事なんじゃない?!ってこと。
それは、暑さ寒さを楽しめるか・・・ってことかな。
やっぱり夏は暑いです。でも無理して作業して、倒れるのも違うし、朝早く起きてしんどいのもまた違う。
冬は最低気温マイナス3度。記録。
暖房も冷房もないのですが、それでもうまく切り抜けました。
程よく外の生活だからかもしれません。今、あちこちで災害のニュース、コロナ禍のニュースがひっきりなしに、流れています。
この生活は、ソーシャルディスタンスを完全に保ちつつ、外遊びも生活の不自由さも何か起きたからといって変わることはありません。元々不自由なのだから・・・
買い物:週に一度。一週間の食材を計算して、食材を購入
外出:基本的に敷地内で完結。オンラインもうまく使って、適度に情報も入る
暑さ寒さ:暑い時には涼しいところを選んで、寒い時には小屋で美味しいご飯を作り始めると暖かくなったり、寒い時には暖かい日のある場所に移動する
など思いつく工夫をちょっとあげてみました。
この身体に近い感覚をどれだけ体験し、どれだけこなしているか・慣れているかにもよるものか、それによっていざという時の身の振り方が、わかってくるようになりました。
この土地に決めた一つにも、災害時暑さ寒さを程よくこなせる環境。でも無理しないで日常が送れること。そんなことも条件に入れたことは、前回お話ししたかと思います。
もし森探しをされている方。ぜひ気になったら、いってみることをお勧めします。
一枚目写真:柚子をもらい、フードドライヤーで乾燥させる準備をしている様子
2枚目写真:日向を探し、椅子を持って敷地内を移動しながらさぎょいうをしている様子
最後まで読んでくださって有難うございます。