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すごい人に囲まれた時に現れる、あの感情。

「人と比べてやる〜」
「ほら、あなたよりすごい人が、あそこにも!ここにもいるんだよ〜」
と脳内で言ってる第二の自分が......

昔だったらここで
「ああ、羨ましいなぁ」
「わたしには無理だわ〜」

の思っていたのですが、
今はすこし、気持ちが変わってきました。

ほら、自分の過去を見てごらん。
壁にはぶつかり続けたし、こんな時どうしてたか思い出してみて。

と聞こえてきます。

思い出すのは難しくても、忘れてしまっている記憶を思い出せる棚卸しの経験。

過去の経験の振り返りが使える時がやってきました。
壁にぶつかった時こそ、引っ張り出してくる時です。

わたしはつい人の目を気にしすぎてしまったり、過去にしっかり(言い方合ってる?)いじめられた経験があり、その時のトラウマがあります。

いじめられた話は夫や、いろんな人に笑って話せるようになったので、そのうちどこかで話します。
いじめられていたけれど、母にも当時から相談していたんですよね。

さて、本題に戻ります。

そこから人と比べて、比べて、比べてばかりいる人生でした。

でもこんな生き方は疲れるし、もったいなし、成長しないと!と思えるように。

わたしはわたしらしく生きていきたい!それなら、人の目を気にするということを強みにして、
「相手の気持ちを深く考え、共感できる」
というように、考え方を変えるようになりました。

これはどう伝えたら良いだろうか
見えていないことがたくさんある
伝える時のテキストはきちんと見直そう

自分と向き合うことは、しんどくてキツくて、やだなぁと思うことが多いです。

なぜなら自分の嫌な部分と向き合わなくてはいけないから。

でもその代わり、向き合うことは自分の新たな強みに出会えたり、その強みを他の誰かのために力を発揮することができるのです。

クライアントワークにはもちろん、家族内でも生かせたり、どこかの誰かの力になるはずです。

まずは向き合うこと。
そして思考を変えること。
ダメだなぁと思っているところは実は、強みだということ。

これは人生のどん底を経験したことがあるわたしが、伝えられることです。

明るく見えるとよく言っていただけますが、ひとつずつ乗り越えて今があること。

今日は今まであまり話してこなかった、一つの経験をお伝えしました。
また明日も元気に頑張りましょう!

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