【エッセイ】誰かと深く関わるのが怖い:克服できたワケ
こんにちは、まあやにてぃ です。
私自身のこと、私のこと、私が乗り越えてきたこと。
少しずつでもシェアすることで、誰かの勇気や元気になればいいなと思っています。
ずっとずっと人と深く関わるのが怖かったです。
今もめちゃくちゃ得意な訳ではありません。
過去振り返ると、小学校・中学校の時にクラスの女子とうまくコミニケーションが取れなくて、いじめられたことがありました。
休み時間から戻ってくると机がどこかへいったり、
靴箱から上履きがなくなったことも。
登校拒否したこともありました。
今思うと、変わり者だからしょうがないなと思う部分(笑)と、
相手もはっきり直接言えばいいのになって思います。
そんな私は、幼心から、人と深く付き合って、傷つくのが怖いです。
誰も傷つきたくないですもんね。
でも、今はこんな風に思えるようになりました。
『物事って捉え方だ』って。
「全ての人に好かれる必要なんてない」
「全ての人に合わせる必要なんてない」
生き方や考え方・価値観。
全て一緒の人なんていないですもんね。
上のことを考えていたら、肩の荷が下りたように、気持ちが和らぎました。
「自分だったら、相手との違いを認める」そう思っておけばいいのだとも思います。
相手は相手。自分は自分。
自分の生き方や考え方の軸がはっきりブレなくなってから、
相手とまっすぐ。より、真摯に向き合えるようになった気がします。
『嫌われてもいい』
『傷ついてもいい』
今ではそんな風にまで思えます。
お友達付き合いでも、パートーナーでも同様のことが言えるんじゃないかと思います。
真摯に向き合ってぶつかった気持ちは、相手がちゃんと自分と向き合おう、自分と関係性を築いていこうという方だと、相手もぶつかってきてくれます。
私は浅い関係性よりも
深い関係性を作っていきたい。
簡単に崩れてしまう関係よりも
強固な関係を。
私の身の回りにいる、ご縁で出会った方たちは私の大切な人たち。
その方たちとは深く、ずっと大切にしていきたいと思います。
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