エッセイ:私の人生を変えたあの言葉
こんにちは〜まあやにてぃです。
ようやく世の中が自粛から明けて世の中が動き出しましたね〜。
いやはや。
「でもまだまだ不安やなぁ」というのがほんまのところ。
世の中が自粛モードになって、自分に向き合う時間がたっぷりあったんですよ。
今置かれてる自分。
それって今までの数ある選択の集合体なんですよね〜
で。
私が、今の人生を毎日生きれてるの、あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら〜♪ちゃうけど、そんな出来事があったんですよね笑
そう、社会人になって、2年目くらい。
私がメキメキ仕事で成果出し始めたころあたり。
20歳も年上のお兄さん。
お友達が紹介してくれた、ゴルフが好きで毎日ゴルフの練習をしているお兄さんでした。
彼は、どんだけ年を重ねても、プロを目指すと言ってました。
おもろい人やなぁとはじめは思ってたんですけどね笑
その人が言った言葉が今でも忘れられへんのです。
『自分が好きで得意なことで、周りの人が幸せになることしないとね』
ボソッと言い放った言葉の重み!
その時はようわからんかったんですよね。
『ふーんそっかぁ』って。
でもね、楽天という会社を卒業して、自分で仕事をはじめた時。
自分が好きなことで周りの人が笑顔になる・ありがとうって言われること
たくさん増えたんですよね。
やっぱり直に人にふれ、直に人と会話し、笑顔が見れるって幸せやなぁ。
としみじみ。
自分で仕事を始めて、それが幸せでした。
振り返ってみると、私にとってこの『自分が好きで得意なことで、周りの人が幸せになることしないとね』という言葉が、大きな意味を持つんだなって思ってます。
私にとって軸、人生の核となるものです。
今私は、スイーツ、日本酒、アロマで五感スイーツアーティストで活動していますが、全てここの核の部分に立ち返ります。
人の笑顔の輪を作って生きたいなって心底思います。
大切な物を、大切な人たちと共有したい。
ただ、ただ、それだけの為に毎日を生きていたい。