noteでアフィリエイトする方法〜サブ収益として活用すべし〜
noteでアフィリエイトする方法を知りたい。noteアフィリエイトは収益化の柱になるのか知りたい。そもそもアフィリエイトとはどういったものか知りたい。
このような悩みを解決します。
僕は副業歴３年、noteやココナラ 等のコンテンツ販売を実践し、すでに副業収入は100万円を達成しました。noteは独学で試行錯誤を繰り返してきましたので、同じ悩みを持つあなたのお役に立てればと思い執筆に至りました。
noteでは広告などを掲載できないので、アフィリエイトもできないと思っている方が多いです。
しかし、限定的ですがnoteでもアフィリエイトをすることは可能です。アフィリエイトができないと思っていることで収益のチャンスを失っている可能性がありますので、本記事でnoteアフィリエイトの方法をご紹介できればと思います。
本記事では、そもそもアフィリエイトとはどういったものか、noteでアフィリエイトする方法、noteアフィリエイトは稼げるのかといったところを詳しくご紹介いたしますのでぜひ最後までご覧ください。
🌈アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、商品やサービスを自分のサイト（ブログやnote等）で紹介して、その商品が購入されたら、商品価格の一部が自分の収益となるものです。
例えば、アフィリエイトを知りたい読者に対しては、下記のようなアフィリエイト商品リンクが有効です。
この商品リンクをクリックして、商品が購入されると商品代金の数%が収益として得られるという仕組みです。
ブログアフィリエイトが最もメジャーで、ブログ記事やトップページなどに商品バナーなどを掲載して、読者がその商品のページを経由して購入したら収益が発生します。
通常、Amazonや楽天、A8ネットなどのASPと呼ばれる様々な商品を取り扱っているサイトに登録し、そのサイトの商品を紹介していくのが一般的な流れとなります。
note社は記事以外の余分なもの（広告など）をなるべく少なくし、記事執筆に集中できるような環境作りを目指しています。そのため基本的に記事に広告を貼り付けるアフィリエイトなどはできないような仕組みとなっています。
ただし、noteでも唯一アフィリエイトができるのがAmazonを利用したアフィリエイトです。このAmazonアソシエイトと呼ばれるサイトの商品であればアフィリエイトをすることが可能となります。
noteアフィリエイトはAmazonアソシエイトしかできないとはいえ、EC世界最大手のAmazonを利用できるので十分な商品量となっています。
まとめますと、noteでもアフィリエイトすることは可能で、noteで唯一できるのはAmazonアソシエイトを活用したアフィリエイトとなります。
🌈noteでアフィリエイトする方法
noteでアフィリエイトできるまでの流れ
結論から言うと、noteでアフィリエイト報酬を得るまでの流れは険しき道のりです。
ただ単にAmazonアソシエイトに登録申請すれば使えるというものではありません。Amazonアソシエイトの審査を合格して、商品が購入されてようやく収益発生するようになります。この審査が厳しくなったことが険しき道のりの要因です。
noteでアフィリエイト報酬（Amazonアソシエイト）を得るまでの流れは下記のとおりです。
【Amazonアソシエイト合格までの流れ】
①Amazonに登録
②Amazonアソシエイトにサインイン
③Amazonアソシエイトの商品でアフィリエイト売上を3回あげる
④Amazonアソシエイトの審査を受ける
⑤Amazonアソシエイト合格【以降収益発生可能】
『①Amazonへの登録』は多くの方が完了していますし、『②Amazonアソシエイトへのサインイン』も簡単です。
問題は『③Amazonアソシエイトでアフィリエイト売上を3回あげる』ことが審査を受ける条件に追加されたことです。
審査を受ける前にAmazonアソシエイトの商品を売らなければ審査すら受けることはできないのです。
前向きに捉えると、審査前にAmazonアソシエイトを利用することができ、noteアフィリエイトを試すことができるとも言えます。
Amazonアソシエイトに関心のある方は、まずお試しとして売上3回をクリアできるか試してみましょう。
その後の審査もありますが、審査を通りやすいコツとしては下記項目となります。
【Amazonアソシエイト審査通過のコツ】
■Amazonを利用している（必須）
■Amazonプライム会員
■note記事数が多い（10記事以上必須）
■noteを定期的に更新している
■note PVが多い
明確な基準はありませんが、上記をクリアしている方が審査合格率が高いようです。
アフィリエイトリンクを貼り付ける方法
Amazonアソシエイトの審査に合格した前提で、商品リンクをnote記事に貼り付ける方法をご紹介します。
アフィリエイトの商品リンクを貼り付ける手順は下記のとおり、簡単作業となります。
①Amazonアソシエイトの商品リンクをクリックする
②検索キーワードに紹介したい商品名を入力する
③紹介したい商品を選び『リンク作成』をクリックする
④商品リンクをコピーする
⑤商品リンクを貼るnote記事を選ぶ
⑥記事の最後に商品リンクを貼り付ける
①Amazonアソシエイトの商品リンクをクリックする
Amazonアソシエイトにサインインし、上のバナーの商品リンクをクリックします。
②検索キーワードに紹介したい商品を入力する
検索キーワードに、紹介したい商品名または関連した文字を入力します。
今回は僕の好きなメンタリストDaiGoさんの本を紹介したいので『メンタリスト』で検索しています。検索すると、キーワードに関連した商品が並びます。
③紹介したい商品を選び『リンク作成』をクリックする
④商品リンクをコピーする
商品リンク（テキストリンク）が表示されるので、『選択する』をクリックし、『コピー』します。
⑤商品リンクを貼るnote記事を選ぶ
アフィリエイトの商品リンクを貼るnote記事を選択し、編集します。
⑥記事の最後に商品リンクを貼り付ける
記事の最後（記事途中でもOK）に、商品紹介する文章（3〜5行程度）を書き、商品リンクを貼り付けます。
商品リンクはすでにコピーしてあるので、そのまま貼り付けるだけで下記のようなURLが表示されます。
URLを貼り付けた後に、改行することで次の画像のように商品紹介カードが表示されます。
ここまでがnoteでAmazonアソシエイトの商品を貼り付ける手順となります。
作業に慣れてしまえば3分程度でできる作業です。アフィリエイトを貼ることができるようになると、自分の記事に合いそうな商品を思い付きやすくなるので、是非実践してアフィリエイト収益獲得にチャレンジしてみてください。
🌈noteアフィリエイトは収益の柱になるか
結論から言うと、noteのアフィリエイトで収益化することは可能ですが、note収益の柱とすることは厳しいかなという印象です。
アフィリエイトがnoteの収益の柱とまでは言えない理由としては下記の通りです。
■Amazonアソシエイト限定なので商品の幅が少ない
■noteにアフィリエイトで有効な機能が少ない
■そもそもアフィリエイトは利益率が低い
EC世界最大手のAmazon商品を扱うことができるとはいえ、1社限定となるとやはり商品の数が少なくなります。通常複数の大手サイトを比較して価格の低い商品を紹介することが有効ですが1つのサイトだけでは比較できません。
ワードプレスブログではアフィリエイトに有効な機能としてクリックバナーがあり、読者がクリックしやすいような機能を有していますが、noteはシンプルを追求していることもあり、アフィリエイトに役立つ機能は備わっていません。
そもそもアフィリエイトは商品を購入してもらってもその商品の3〜5%程度しか収益になりませんので利益率は低いです。ちなみにnoteの有料記事の利益率は80%超となりますので、どちらを収益の柱にするかは明白です。
以上の理由から、noteでアフィリエイトを中心に収益化を目指すのは得策ではないと考えています。
ただし、アフィリエイトをサブ収益として活用するのはアリかなと考えています。記事内容によってはアフィリエイト商品を紹介しやすい場面も出てきますので、そのタイミングでアフィリエイトを活用するのはアリです。
今後、本格的にnoteアフィリエイトを実践していきますので、収益結果や有効なコツ等があれば情報提供できればと考えています。
🌈まとめ
本記事を振り返ります。
🌈アフィリエイトとは
🌈noteでアフィリエイトする方法
🌈noteアフィリエイトは収益の柱になるか
本記事ではnoteでアフィリエイトをする方法を中心にご紹介させていただきました。アフィリエイトに関心があるという方は、是非本記事をご参考に実践していただければと思います。
ただし、記事でも触れましたが、個人的にはnoteはやはり有料記事を書いて収益化を目指すのが最も効率・効果的な方法かと思いますので、アフィリエイトはあくまでもサブ収益として考えていただくのが良いかと思います。
本記事が少しでもお役立ちできれば幸いです╰(*´︶`*)╯
🌈note収益化を目指す方へ
「noteで収益化したい」と強く願うあなたへ。
僕のnoteでは、収益化に向けた無料記事を複数投稿していますが、本気で収益化を目指したいという行動力のある方は是非有料記事をご確認ください。
収益化に踏み込んだ、「有料記事を購入したくなる文章術」や、「収益化に必須となるnote集客の裏技」を公開していますので、無料エリアだけでも参考になるかと思います。下記、note有料記事です。