心理的安全性
note投稿30日チャレンジ、17日目。
1カ月連続でnoteを投稿する #30日チャレンジ 中!
今日は心理的安全性について考えていた。
「聴く」ことの大切さを、コテンラジオから改めて学んだのだ。
安心安全な場作りにおいて、「聴く」ことはとても効果があると、エールの篠田さんが熱弁されていて興味深くラジオを聴いていた。
心理的安全性とは、
人からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出すことができる状態、といわれている。
グーグル社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表して、本でも大変話題になった。
篠田さんのお話しによると、グーグル社の調査で心理的安全性のあるチームに共通していたことは主に2つあるそうだ。
・チームのメンバー間の話す量が均等だった
・非言語のコミュニケーションにたけていた
話す量を均等にしていたということは、仕組みとして相手の話を「聴く」ことを決めていたのだろうか。
また、言葉のコミュニケーション以外に非言語のコミュニケーションに注目をした関係作りと、場の作りを意識していたことも大変興味深かった。
マイムで培ってきた非言語表現の経験が、心理的安全性を作れる大きな要因になるということも分かって、めちゃくちゃワクワクした。
安心安全だと思える場と、思えない場の違いとは何だろうか。
そんなことを考えてみると、いろいろ発見があった。
私の場合、受容的な態度や環境でないと安心できないだろうと思った。
無条件に肯定されることは居心地を良くする。
客の回転が早くて、すぐに追い出されてしまうような居酒屋では、安心安全に飲みたいとは思えないのと同じだ(笑)
また、利用されていると感じることも安心安全な場とは思えない。
たとえ受容的な態度で安心した状態になっても、相手や環境の都合で私自身を消費させるような事が分かると、居心地が一気に悪くなる。
居酒屋で、私は食べたくないものやお酒をやたらオススメしてくるところは不快だ。ニーズに合わないものを一方的に提供したがるのは、そもそもサービスとしてアウトだ。
私を見てるのではなくて、私の財布を見て勧めていると思ってしまう。そこは、とても敏感に察知する傾向があるとも思った。
幸せに生きるには、やはり安全な場所で安心して過ごしていきたい。
とてもシンプルだけれど、実はとても意識して知恵を絞って作っていく必要があるものだよなと思った。
あなたにとっての心理的安全な場はどういうところですか?
最後まで読んでくれてありがとうございます。
【今日の #まートレ】
ピンチャ1分
ウォーキング1時間