2021年上半期振り返り
note投稿30日チャレンジ、24日目。
1カ月連続でnoteを投稿する #30日チャレンジ 中!
6月に入った。
上半期が終わろうとするので、この半年間を振り返ってみようと思う。
2021年は「行動する年」と決めていた。迷いがある中でも、決めた事はやりとげようという決意を持って行動してきたかな。
1月。「早起きまートレ」と称した朝のオンライントレーニングを友人と始めた。
早起きが苦手だけどトレーニング習慣がある私と、毎朝4時起きの習慣があるけど、トレーニングが続かない友人とで得意をシェアしている。
何度か私は寝坊をしているけど、参加する仲間も増えて今では週2回の朝トレーニングは継続中だ。
2月は狛江市文化芸術活動支援の動画制作。
撮影や音楽の打ち合わせなどを急ピッチに進めて形にした。イメージはEテレ。分かりやすいパントマイムに、おもしろい音を作ってもらい合わせた映像作品に仕上がった。結構、気に入っている。
この頃、岐阜の高山に旅もしたっけ。行く途中に寄った初富山。いい街だったな。日本酒美味しかった。
3月は錦糸中学校でパフォーマンス。生徒達150人くらいが体育館に集まり、20分ほどパントマイムを披露させていただく。
ご一緒させていただいた三遊亭ときんさんと落語の演目「鷺取り」をコラボレーションもした。
リズムのある落語に、マイムの動きを合わせていくのがとても心地良かった。ときんさんとの会話はいつも面白い。そしていつも楽しくて飲み過ぎてしまう(笑)
コロナ禍の学校公演。学校生徒さん達は、マスクで表情が見えなかったけど、演目中に笑い声を聞くことができて安心した。
4月、友人と親子愛をテーマにした動画を企画して撮影をした。
お互い年の近い息子がいるので、小学校に入学する親の気持ちを伝える動画を作ろういう話になり制作を進める。
表現を通して息子にメッセージを伝えるのは、考えてみると初めてだ。親として出演するのか、まあさとしてなのか、本名としてなのか、よく分からなくなってくるが、誰に見せたいかを考えると、たった一人の息子の為に作るので、親として動画に出演することになるのだろう。小っ恥ずかしい気もするが、伝えたいことは明確だ。メインシーンは、これから撮らねばだ。
また、この頃は出演する演劇の舞台「ぽうく」の稽古が佳境に。
以前所属していたコルクラボのメンバーが出演者で、改めて縁を感じつつ、この座組で自分が出来ることは何かを考えて稽古に挑んでいた。
あと、ヨガの逆転のポーズ「ピンチャマユラーサナ」を毎日やる習慣にしていた。300回チャレンジをしていたが、4月末で終わった。
バランスは毎回やっても難しかったが、300回続けてやってきた事で、大きな自信に繋がった。まさに「やればできる!」を体験できたのも思い出のひとつ。
5月は「ぽうく」本番。2日間4回公演。コロナ禍で観に来てくださったお客さんがいて、本当に感動した。リアルに会えること、目の前にお客さんがいる中で舞台に立てる喜びを噛みしめた。
いつものパフォーマンスとは違う、演劇の舞台の中でのパントマイム。
言葉を喋らず、ほとんど動かない役だったからこそ、動く意味が伝わりやすかった。
この舞台がきっかけで出演者とはよく話しをした。役のこと、物語のこと。この作品がきっかけで、役を通して見た個人の物語が生まれて、私達の絆が深まった。この舞台の上演を判断した井川さんには本当に感謝している。
6月。舞台の本番が終わり、今は音声コンテンツの起ち上げをしている。
私が2年前から主催している対話のイベント「演劇教育ダイアローグ」の音声メディア化として、形を整えて情報発信をするのだ。
企画に賛同してくれた7人の仲間と一緒に現在、進行中。
他にも興味を持ってくれている人が多く、いろんな取り組みができそうで楽しみだ。
さて、残り半年。
演劇教育ダイアローグのローンチ、映像作品の仕上げ、感情を語る会の起ち上げ、EQの講座を受講など、やりたい事は多い。
チャレンジの日々になりそうだ。
【今日の #まートレ】
ウォーキング1時間
ピンチャ1分